2024年5月6日(月)神の子としてくださる

 おはようございます。今日も、お元気にお目覚めですか。三郷教会の持田浩次です。
 イエス・キリストは、神の子救い主です。神の子とは、父なる神様の子どもとしての神様だということです。

 その神の子であるイエス様を、私たちが信じると、その人を神の子としてくださいます。それは、私たちが神の性質を持つわけではなく、神の子としての立場を与えられるということです。

 そのことを聖書は、こう教えています。「言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。」(ヨハネ1章12節)
 
 言とはイエス・キリストのことです。イエス・キリストは、ご自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えたというのです。私たち人間は神になることはできません。けれども、神様をお父さんと呼ぶことができる親子の関係を得ることができるのです。

 神様がお父さんとなったならば、恐いものは何もありません。神様よりも強いものは何もないからです。

 あなたもぜひ、救い主であられるイエス様を信じて、神様の子どもとされる特権をいただいてください。

 今日の聖書の言葉。
 「言(イエス様)は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。」ヨハネによる福音書1章12節


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