吉田 崇の聖書日課 41本

RCJメディアミニストリー「ふくいんのなみ」のトップページへ戻る
吉田 崇

吉田 崇(ヨシダ タカシ)

所属:吉原富士見伝道所

吉田 崇の聖書日課(日付順)

主により聖なる民へ

申命記 26章

主もまた、今日、あなたに誓約された。「既に約束したとおり、あなたは宝の民となり、すべての戒めを守るであろう。造ったあらゆる国民にはるかにまさるものとし、あなたに賛美と名声と誉れを与え、既に約束したとおり、あなたをあなたの神、主の聖なる民にする」と。 申命記 26章18節~19節

愛が深いからこそ

申命記 27章

また、和解の献げ物を屠ってそれにあずかり、あなたの神、主の御前で喜び祝いなさい。あなたは石の上にこの律法の言葉をすべてはっきりと書き記しなさい。 申命記 27章7節~8節

主の道と滅びの道

申命記 28章

あなたは、今日わたしが命じるすべての言葉から離れて左右にそれ、他の神々に従い仕えてはならない。 申命記 28章14節

主が招き入れたのは

申命記 29章

今日、あなたたちは、全員あなたたちの神、主の御前に立っている。部族の長、長老、役人、イスラエルのすべての男子、その妻子、宿営内の寄留者、薪を集める者から水をくむ者に至るまでいる。それは、…今日、主があなたを立てて御自分の民とし、自らあなたの神となられるためである。 申命記 29章9節~12節

再び主に立ち帰る

申命記 30章

あなたの神、主のもとに立ち帰り、わたしが今日命じるとおり、あなたの子らと共に、心を尽くし、魂を尽くして御声に聞き従うならば、あなたの神、主はあなたの運命を回復し、あなたを憐れみ、あなたの神、主が追い散らされたすべての民の中から再び集めてくださる。 申命記 30章2節~3節

主があなたと共に

申命記 31章

「強く、また雄々しくあれ。恐れてはならない。彼らのゆえにうろたえてはならない。あなたの神、主は、あなたと共に歩まれる。あなたを見放すことも、見捨てられることもない。」
申命記 31章6節

愛が深いからこそ

申命記 32章

主は荒れ野で彼を見いだし
獣のほえる不毛の地でこれを見つけ
これを囲い、いたわり
御自分のひとみのように守られた。 申命記 32章10節

主はなお民を慈しむ

申命記 33章

あなたは民らを慈しみ
すべての聖なる者をあなたの御手におかれる。
彼らはあなたの足もとにひれ伏し
あなたの御告げを受ける。 申命記 33章3節

主の約束を待ち臨む

申命記 34章

イスラエルには、再びモーセのような預言者は現れなかった。
申命記 34章10節

天の父を離れて盗む

コリントの信徒への手紙一 6章

泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う物は、決して神の国を受け継ぐことができません。 コリントの信徒への手紙一 6章10節

正しく量る

エゼキエル書 45章

イスラエルの君主たちよ、もう十分だ。
不法と強奪をやめよ。
正義と恵みの業を行い
わが民を追い立てることをやめよと
主なる神は言われる。
「あなたたちは、正確な天秤、正確なエファ升、正確なバト升を用いなさい。」 エゼキエル書 45章9節~10節

主によって満足する

ルカによる福音書 3章

兵士も、「このわたしたちはどうすればよいのですか」と尋ねた。ヨハネは、「だれからも金をゆすり取ったり、だまし取ったりするな。自分の給料で満足せよ」と言った。 ルカによる福音書 3章14節

生ける神と共に

エフェソの信徒への手紙 5章

すべてみだらな者、汚れた者、また貪欲な者、つまり、偶像礼拝者は、キリストと神との国を受け継ぐことはできません。このことをよくわきまえなさい。 エフェソの信徒への手紙 5章5節

裸の隣人に愛の衣を

イザヤ書 58章

わたしの選ぶ断食とはこれではないか。…飢えた人にあなたのパンを裂き与えさまよう貧しい人を家に招き入れ裸の人に会えば衣を着せかけ同胞に助けを惜しまないこと。そうすれば、あなたの光は曙のように射し出であなたの傷は速やかにいやされる。 イザヤ書 58章6節~8節

働く目的

イザヤ書 4章

盗みを働いていた者は、今からは盗んではいけません。むしろ、労苦して自分の手で正当な収入を得、困っている人々に分け与えるようにしなさい。 イザヤ書 4章28節

主なる神に依り頼む王

詩編 21編

王は主に依り頼む。
いと高き神の慈しみに支えられ
決して揺らぐことがない。
あなたの御手は敵のすべてに及び
右の御手はあなたを憎む者に及ぶ。 詩編 21編8節~9節

主こそわたしの神

詩編 22編

主は貧しい人の苦しみを
決して侮らず、さげすまれません。
御顔を隠すことなく
助けを求める叫びを聞いてくださいます。 詩編 22編25節

主が羊飼いとして共に

詩編 23編

主は羊飼い、わたしには何も欠けることがない。

わたしを苦しめる者を前にしても
あなたはわたしに食卓を整えてくださる。 詩編 23編1節~5節

栄光に輝く王、主

詩編 24編

どのような人が、主の山に上り
聖所に立つことができるのか。

それは主を求める人
ヤコブの神よ、御顔を尋ね求める人。 詩編 24編3節~6節

罪人に道を示す主

詩編 25編

詩人は主の道を教え示すよう、主に切実に祈り願っています。これまでの人生において、主の御心に背いて罪を犯してしまったので、そこから抜け出したいと望むからです。
詩人はこの祈りより前にも主に祈り、既に幾つかの確信を得ています。「あなたはわたしを救ってくださる神」(5節)、「主は恵み深く正しくいまし、罪人に道を示し」、「主の道はすべて、慈しみとまこと」などです。だからこそ詩人は「絶えることなくあなたに望みをお」くのです(5節)。主との祈りの交わりを重ねるからこそ、自分の心が罪深く、貧しいことを見出し、それでも見捨てず道を示す主の憐れみと慈しみをも味わい、主に依り頼む心を深くするのです。
主なる神は「道であり、真理であり、命である」(ヨハ14章6節)キリストを私たちにお与えになりました。御言葉と祈りとにより、日々キリストとの交わりに生きるとき、私たちにも慈しみとまことに満ちた主の道が示され、少しずつでも主の命の道を歩めるように導かれます。
詩編 25編8節~10節

真相は主こそご存じ

詩編 26編

主よ、わたしを調べ、試み
はらわたと心を火をもって試してください。
あなたの慈しみはわたしの目の前にあり
あなたのまことに従って歩き続けています。 詩編 26編2節~3節

誰が主のようなものか

士師記 17章

そのころイスラエルには王がなく、それぞれが自分の目に正しいとすることを行っていた。 士師記 17章6節

これも「自分の目に正しい」から

士師記 18章

「誰があなたをここに連れて来たのか。あなたはここで何をしているのか。ここでのあなたの務めは何か。」 士師記 18章3節

今までにないひどさ

士師記 19章

「イスラエルの人々がエジプトの地から上って来た日から今日に至るまで、このようなことは決して起こらず、目にしたこともなかった。」 士師記 19章30節

犠牲を出して主に立ち帰り

士師記 20章

イスラエルの人々は皆、そのすべての軍団と共にベテルに上って行き、主の御前に座り込んで泣いた。その日、彼らは夕方まで断食し、焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を主の御前にささげた。 士師記 20章26節

女性を大切に守る王

士師記 21章

そのころ、イスラエルには王がなく、それぞれ自分の目に正しいとすることを行っていた。 士師記 21章25節

ふさぎ込まず主に注ぎ出し

サムエル記上 1章

「わたしは深い悩みをもった女です。…ただ、主の御前に心からの願いを注ぎ出しておりました。」 サムエル記上 1章15節

エリによるサムエルへの訓戒

サムエル記上 3章

サムエルは成長していった。主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。 サムエル記上 3章19節

他と同じでありたいと願う神の民

サムエル記上 8章

主はサムエルに言われた。「民があなたに言うままに、彼らの声に従うがよい。…彼らの上にわたしが王として君臨することを退けているのだ。」 サムエル記上 8章7節

神の霊を注がれて王となり

サムエル記上 10章

これらのしるしがあなたに降ったら、しようと思うことは何でもしなさい。神があなたと共におられるのです。 サムエル記上 10章7節

主が味方してくださらないなら

サムエル記上 18章

主はダビデと共におられ、サウルを離れ去られたので、サウルはダビデを恐れ、ダビデを遠ざけ、千人隊の長に任命した。 サムエル記上 18章12節~13節

主を失ったサウルは平安も失い

サムエル記上 28章

サムエルは言った。「なぜわたしに尋ねるのか。主があなたを離れ去り、敵となられたのだ。」 サムエル記上 28章16節

まず主に祈り求めたものとは

歴代誌下 1章

「民を裁くために、知恵と識見を求めたのだから、あなたに知恵と識見が授けられる。またわたしは富と財宝、名誉もあなたに与える。」 歴代誌下 1章11節~12節

イスラエルの外の人も主を認め

歴代誌下 2章

彼(ティルスの王フラム)はまたこう言った。「天と地をお造りになったイスラエルの神なる主はたたえられますように。…」 歴代誌下 2章11節

またしても主の山に備えあり

歴代誌下 3章

ソロモンはエルサレムのモリヤ山で、主の神殿の建築を始めた。そこは、主が父ダビデに御自身を現され、ダビデがあらかじめ準備しておいた所で… 歴代誌下 3章1節

神の前に立つために罪の洗いを

歴代誌下 4章

ソロモンはこれらすべての祭具を作ったが、それはあまりにも多く、その青銅の重さは量ることもできないほどであった。
歴代誌下 4章18節

主は恵み深くその慈しみはとこしえに

歴代誌下 5章

ラッパ奏者と詠唱者は声を合わせて…「主は恵み深く、その慈しみはとこしえに」と主を賛美すると、雲が神殿、主の神殿に満ちた。 歴代誌下 5章13節

すべての民が主を畏れ敬うため

歴代誌下 6章

「あなたはお住まいである天から耳を傾け、その異国人があなたに叫び求めることをすべてかなえてください。…地上のすべての民は御名を知り…」
歴代誌下 6章33節

主に立ち帰り主の憐れみを祈り願う

歴代誌下 7章

「…わたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦し、彼らの大地をいやす。」
歴代誌下 7章14節

何をするにもまずは主への信仰

歴代誌下 8章

ソロモンは、20年を費やして主の神殿と王宮を建て終わると、フラムから贈られた町を次々と再建し、そこにイスラエル人を住まわせた。
歴代誌下 8章1節

ソロモンに主の働きを見た女王

歴代誌下 9章

「あなたを王位につけられたあなたの神、主のための王とすることをお望みになったあなたの神、主はたたえられますように。」
歴代誌下 9章8節