小澤 寿輔の聖書日課 36本

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小澤 寿輔

小澤 寿輔(オザワ トシスケ)

所属:ウェストミンスター日本人教会

小澤 寿輔の聖書日課(日付順)

狭い門から入りなさい

マタイによる福音書 7章

「狭い門から入りなさい。滅びに通じる門は広く、その道も広々として、そこから入る者が多い。しかし、命に通じる門はなんと狭く、その道も細いことか。それを見いだす者は少ない。」 マタイによる福音書 7章13節~14節

信頼して大胆に出て行く

マルコによる福音書 5章

さて、ここに12年間も出血の止まらない女がいた。…イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。 マルコによる福音書 5章25節~2節8

聖書はイエスを証しするもの

ヨハネによる福音書 5章

「あなたたちは聖書の中に永遠の命があると考えて、聖書を研究している。ところが、聖書はわたしについて証しをするものだ。」 ヨハネによる福音書 5章39節

あなたにこのことを現したのは

マタイによる福音書 16章

シモン・ペトロが、「あなたはメシア、生ける神の子です」と答えた。すると、イエスはお答えになった。「シモン・バルヨナ、あなたは幸いだ。あなたにこのことを現したのは、人間ではなく、わたしの天の父なのだ。」 マタイによる福音書 16章16節~17節

新しく神に造られたもの

エフェソの信徒への手紙 2章

なぜなら、わたしたちは神に造られたものであり、しかも、神が前もって準備してくださった善い業のために、キリスト・イエスにおいて造られたからです。わたしたちは、その善い業を行って歩むのです。 エフェソの信徒への手紙 2章10節

キリスト者が信じるべき最も大切なこと

ヨハネによる福音書 20章

このほかにも、イエスは弟子たちの前で、多くのしるしをなさったが、それはこの書物に書かれていない。これらのことが書かれたのは、あなたがたが、イエスは神の子メシアであると信じるためであり、また、信じてイエスの名により命を受けるためである。 ヨハネによる福音書 20章30節~31節

ふさわしい実を結ぶ民族

マタイによる福音書 21章33-46節

イエスは言われた。「聖書にこう書いてあるのを、まだ読んだことがないのか。
『家を建てる者の捨てた石、
これが隅の親石となった。…』
だから、言っておくが、神の国はあなたたちから取り上げられ、それにふさわしい実を結ぶ民族に与えられる。」 マタイによる福音書 21章42節~43節

婚宴にふさわしい礼服

ルカによる福音書 22章1-14節

「そこで、家来たちは通りに出て行き、見かけた人は善人も悪人も皆集めて来たので、婚宴は客でいっぱいになった。王が客を見ようと入って来ると、婚礼の礼服を着ていない者が1人いた。王は、『友よ、どうして礼服を着ないでここに入って来たのか』と言った。」 ルカによる福音書 22章10節~12節

神のものは神に返しなさい

マタイによる福音書 22章15-22節

イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。彼らは、「皇帝のものです」と言った。すると、イエスは言われた。「では、皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」 マタイによる福音書 22章20節~21節

キリストの犠牲を通してなされた和解

コリントの信徒への手紙二 5章16-21節

「罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。」 コリントの信徒への手紙二 5章21節

罪人をご自身に立ち帰らせる神

サムエル記上 26章

「主は、おのおのに、その正しい行いと忠実さに従って報いてくださいます。今日、主はわたしの手にあなたを渡されましたが、主が油を注がれた方に手をかけることをわたしは望みませんでした。」 サムエル記上 26章23節

ほかに道はない

サムエル記上 27章

ダビデは心に思った。「このままではいつかサウルの手にかかるにちがいない。ペリシテの地に逃れるほかはない。そうすればサウルは、イスラエル全域でわたしを捜すことを断念するだろう。こうしてわたしは彼の手から逃れることができる。」 サムエル記上 27章1節

生きている者は生きておられる方に

サムエル記上 28章

サムエルは言った。「なぜわたしに尋ねるのか。主があなたを離れ去り、敵となられたのだ。…主はあなたのみならず、イスラエルをもペリシテ人の手に渡される。…」
サウルはたちまち地面に倒れ伏してしまった。サムエルの言葉におびえたからである。 サムエル記上 28章16節、19節、20節

人の思いを越えて働いてくださる神

サムエル記上 29章

だが、ペリシテの武将たちはいらだってアキシュに言った。「この男は帰らせるべきだ。彼をもともと配置した所に戻せ。我々と共に戦いに向かわせるな。戦いの最中に裏切られてはならない。」 サムエル記上 29章4節

分捕り物を気前よく分け合うダビデ

サムエル記上 30章

「兄弟たちよ、…我々を守ってくださったのは主であり、襲って来たあの略奪隊を我々の手に渡されたのは主なのだ。…荷物のそばにとどまっていた者の取り分は、戦いに出て行った者の取り分と同じでなければならない。皆、同じように分け合うのだ。」 サムエル記上 30章23節~24節

人の悲しみに共鳴するヤベシュの住民

サムエル記上 31章

ギレアドのヤベシュの住民は、ペリシテ軍のサウルに対する仕打ちを聞いた。戦士たちは皆立って、夜通し歩き、サウルとその息子たちの遺体をベト・シャンの城壁から取り下ろし、ヤベシュに持ち帰って火葬に付し、彼らの骨を拾ってヤベシュのぎょりゅうの木の下に葬り、7日間、断食した。 サムエル記上 31章11節~13節

見失われた私を見つけて大喜びなさる神

ルカによる福音書 15章1-7節

「あなたがたの中に、100匹の羊を持っている人がいて、その1匹を見失ったとすれば、…見失った1匹を見つけ出すまで捜し回らないだろうか。そして、見つけたら、喜んでその羊を担いで、家に帰り、…『見失った羊を見つけたので、一緒に喜んでください』と言うであろう。」 ルカによる福音書 15章4節~6節

暗闇にいる私たちを捜し求めてくださる神

ルカによる福音書 15章8-10節

言っておくが、このように、一人の罪人が悔い改めれば、神の天使たちの間に喜びがある。 ルカによる福音書 15章10節

神に立ち帰るときにあずかる本当の自由

ルカによる福音書 15章11-20節

「『ここをたち、父のところに行って言おう。「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください」と。』そして、彼はそこをたち、父親のもとに行った。」 ルカによる福音書 15章18節~20節

立ち帰る者を条件もつけず迎える神の愛

ルカによる福音書 15章20-24節

「父親は僕たちに言った。『急いでいちばん良い服を持って来て、この子に着せ、手に指輪をはめてやり、足に履物を履かせなさい。それから、肥えた子牛を連れて来て屠りなさい。食べて祝おう。この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』」 ルカによる福音書 15章22節~24節

この喜びを一緒に喜んでくれ

ルカによる福音書 15章25-32節

「すると、父親は言った。『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。だが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。いなくなっていたのに見つかったのだ。祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。』」 ルカによる福音書 15章31節~32節

中央におられるキリスト

ヨハネの黙示録 1章

わたしは、語りかける声の主を見ようとして…振り向くと、7つの金の燭台が見え、燭台の中央には、人の子のような方がおり、…
ヨハネの黙示録 1章12節~13節

キリストとの食事によって熱くされる

ヨハネの黙示録 2-3章

「見よ、…だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」
ヨハネの黙示録 3章20節

冠を御前に投げ出してささげる礼拝

ヨハネの黙示録 4-5章

24人の長老は、…世々限りなく生きておられる方を礼拝し、自分たちの冠を玉座の前に投げ出して言った。
ヨハネの黙示録 4章10節

聖徒の祈りは確かに聞き届けられる

ヨハネの黙示録 6章-8章5節

…この天使に多くの香が渡された。すべての聖なる者たちの祈りに添えて、玉座の前にある金の祭壇に献げるためである。 ヨハネの黙示録 8章3節

人を悔い改めに導く神と小羊の憐れみ

ヨハネの黙示録 7-9章

「救いは、玉座に座っておられるわたしたちの神と、小羊とのものである。」
ヨハネの黙示録 7章10節

巻物を受け取って食べてしまえ

ヨハネの黙示録 10章

すると、天使はわたしに言った。「受け取って、食べてしまえ。それは、あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い。」
ヨハネの黙示録 10章9節

この世の国は我らの主とメシアのもの

ヨハネの黙示録 11章

「この世の国は、我らの主と、
そのメシアのものとなった。
主は世々限りなく統治される。」 ヨハネの黙示録 11章15節

終わりのときの刈り入れと救いと裁き

ヨハネの黙示録 12-14章

そこで、雲の上に座っておられる方が、地に鎌を投げると、地上では刈り入れが行われた。
ヨハネの黙示録 14章16節

小羊の婚礼の日に備える花嫁

ヨハネの黙示録 15-19章

「わたしたちは喜び、大いに喜び、
神の栄光をたたえよう。
小羊の婚礼の日が来て、
花嫁は用意を整えた。」 ヨハネの黙示録 19章7節

新しい天と地夫のために着飾った花嫁

ヨハネの黙示録 21-22章

神は自ら人と共にいて、その神となり、彼らの目の涙をことごとくぬぐい取ってくださる。もはや死はなく、もはや悲しみも嘆きも労苦もない。
ヨハネの黙示録 21章3節~4節

主イエスはまことの過越の小羊

ヨハネによる福音書 2章13-22節

イエスは答えて言われた。「この神殿を壊してみよ。3日で建て直してみせる。」 ヨハネによる福音書 2章19節

上げられて永遠の命を得させる主

ヨハネによる福音書 3章14-21節

モーセが荒れ野で蛇を上げたように、人の子も上げられねばならない。それは、信じる者が皆、人の子によって永遠の命を得るためである。
ヨハネによる福音書 3章14節~15節

御名の栄光イエスの選択によって現る

ヨハネによる福音書 12章20-33節

「今、わたしは心騒ぐ。…しかし、わたしはまさにこの時のために来たのだ。父よ、御名の栄光を現してください。」 ヨハネによる福音書 12章27節~28節

神殿の垂れ幕除く主イエスの死

マルコによる福音書 15章1-39節

しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。 マルコによる福音書 15章37節~38節

心の目で見るキリストのよみがえり

ヨハネによる福音書 20章1-9節

それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。 ヨハネによる福音書 20章8節