遠山 信和の聖書日課 31本

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遠山 信和

遠山 信和(トオヤマ ノブカズ)

所属:静岡教会

遠山 信和の聖書日課(日付順)

神からの答え

ヨブ記 38章

これは何者か。
知識もないのに、言葉を重ねて
神の経綸を暗くするとは。
男らしく、腰に帯をせよ。
わたしはお前に尋ねる、わたしに答えてみよ。 ヨブ記 38章2節~3節

野の獣を養っておられる神

ヨブ記 39章

誰が野生のろばに自由を与え
野ろばを解き放ってやったのか。
その住みかとして荒れ地を与え
ねぐらとして不毛の地を与えたのはわたしだ。 ヨブ記 39章5節~6節

主の御手の中で

ヨブ記 40章

全能者と言い争う者よ、引き下がるのか。
神を責めたてる者よ、答えるがよい。 ヨブ記 40章2節

主権者である神の近づき

ヨブ記 41章

彼を挑発するほど勇猛な者はいまい。
いるなら、わたしの前に立て。
あえてわたしの前に立つ者があれば
その者には褒美を与えよう。
天の下にあるすべてのものはわたしのものだ。 ヨブ記 41章2節~3節

ヨブの悔い改め

ヨブ記 42章

あなたは全能であり
御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。
あなたのことを、耳にしてはおりました。
しかし今、この目であなたを仰ぎ見ます。
それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し
自分を退け、悔い改めます。 ヨブ記 42章2節、5節~6節

心をご覧になる神

イザヤ書 1章

お前たちのささげる多くのいけにえが
わたしにとって何になろうか、と主は言われる。
雄羊や肥えた獣の脂肪の献げ物に
わたしは飽いた。
雄牛、小羊、雄山羊の血をわたしは喜ばない。 イザヤ書 1章11節

主がもたらしてくださる平和

イザヤ書 2章

主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし
槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず
もはや戦うことを学ばない。 イザヤ書 2章4節

頼みとしているものを取り去られる神

イザヤ書 3章

見よ、主なる万軍の神は
支えとなり、頼みとなる者を
また、パンによる支え、水による支えをも
エルサレムとユダから取り去られる。 イザヤ書 3章1節

エルサレムの残された者

イザヤ書 4章

その日には、イスラエルの生き残った者にとって主の若枝は麗しさとなり、栄光となる。この地の結んだ実は誇りとなり、輝きとなる。そしてシオンの残りの者、エルサレムの残された者は、聖なる者と呼ばれる。 イザヤ書 4章2節~3節

主にあって実を結ぶ

イザヤ書 5章

イスラエルの家は万軍の主のぶどう畑
主が楽しんで植えられたのはユダの人々。
主は裁き(ミシュパト)を待っておられたのに
見よ、流血(ミスパハ)。
正義(ツェダカ)を待っておられたのに
見よ、叫喚(ツェアカ)。 イザヤ書 5章7節

イザヤの召命

イザヤ書 6章

そのとき、わたしは主の御声を聞いた。
「誰を遣わすべきか。
誰が我々に代わって行くだろうか。」
わたしは言った。
「わたしがここにおります。
わたしを遣わしてください。」 イザヤ書 6章8節

主が与えてくださる救いのしるし

イザヤ書 7章

イザヤは言った。
「ダビデの家よ聞け。
あなたたちは

わたしの神にも、もどかしい思いをさせるのか。
それゆえ、わたしの主が御自ら
あなたたちにしるしを与えられる。
見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
その名をインマヌエルと呼ぶ。」 イザヤ書 7章13節~14節

神を畏れ、神に従う

イザヤ書 8章

あなたたちはこの民が同盟と呼ぶものを
何一つ同盟と呼んではならない。
彼らが恐れるものを、恐れてはならない。

万軍の主をのみ、聖なる方とせよ。
あなたたちが畏るべき方は主。
御前におののくべき方は主。 イザヤ書 8章12節~13節

わたしたちのために生まれた主

イザヤ書 9章

ひとりのみどりごがわたしたちのために生まれた。
ひとりの男の子がわたしたちに与えられた。
権威が彼の肩にある。
その名は、「驚くべき指導者、力ある神永遠の父、平和の君」と唱えられる。 イザヤ書 9章5節

切り株から生まれる若枝

イザヤ書 11-12章

エッサイの株からひとつの芽が萌えいで
その根からひとつの若枝が育ち
その上に主の霊がとどまる。
知恵と識別の霊
思慮と勇気の霊
主を知り、畏れ敬う霊。 イザヤ書 11章1節~2節

主の御心が実現する

箴言 19章

人の心には多くの計らいがある。
主の御旨のみが実現する。 箴言 19章21節

主に望みをおけ

箴言 20章

悪に報いたい、と言ってはならない。
主に望みをおけ、主があなたを救ってくださる。 箴言 20章22節

まことの平和をもたらしてくださる神

箴言 21章

戦いの日のために馬が備えられるが
救いは主による。 箴言 21章31節

初めの教育の大切さ

箴言 22章

若者を歩むべき道の初めに教育せよ。
年老いてもそこからそれることがないであろう。 箴言 22章6節

聞き従って知恵を得よ

箴言 23章

わが子よ、聞き従って知恵を得よ。
あなたの心が道をまっすぐに進むようにせよ。 箴言 23章19節

七転び八起き

箴言 24章

神に従う人は七度倒れても起き上がる。
神に逆らう者は災難に遭えばつまずく。 箴言 24章16節

あなたを憎む者になすべきこと

箴言 25章

あなたを憎む者が飢えているならパンを与えよ。
渇いているなら水を飲ませよ。
こうしてあなたは炭火を彼の頭に積む。
そして主があなたに報いられる。 箴言 25章21節-22節

ヒゼキヤの祈りに応える神

列王記下 20章

ヒゼキヤは顔を壁に向けて、主にこう祈った。「ああ、主よ、わたしがまことを尽くし、ひたむきな心をもって御前を歩み、御目にかなう善いことを行ってきたことを思い起こしてください。」こう言って、ヒゼキヤは涙を流して大いに泣いた。 列王記下 20章2節~3節

ユダの王マナセ

列王記下 21章

マナセは主の目に悪とされることをユダに行わせて、罪を犯させた。彼はその罪を犯させたばかりでなく、罪のない者の血を非常に多く流し、その血でエルサレムの端から端まで満たした。 列王記下 21章16節

主に従ったヨシヤ王

列王記下 22-23章

それから王は柱の傍らに立って、主の御前で契約を結び、主に従って歩み、心を尽くし、魂を尽くして、主の戒めと定めと掟を守り、この書に記されているこの契約の言葉を実行することを誓った。民も皆、この契約に加わった。 列王記下 23章3節

バビロン捕囚

列王記下 24-25章

彼はエルサレムのすべての人々、すなわちすべての高官とすべての勇士1万人、それにすべての職人と鍛冶を捕囚として連れ去り、残されたのはただ国の民の中の貧しい者だけであった。 列王記下 24章14節

キリストのものとして生きる

コリントの信徒への手紙一 7章

あなたがたは、身代金を払って買い取られたのです。人の奴隷となってはいけません。 コリントの信徒への手紙一 7章23節

躓きを与えないための配慮

コリントの信徒への手紙一 8章

ただ、あなたがたのこの自由な態度が、弱い人々を罪に誘うことにならないように、気をつけなさい。 コリントの信徒への手紙一 8章9節

キリスト者の自由とは何か

コリントの信徒への手紙一 9章

わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです。 コリントの信徒への手紙一 9章19節

逃れる道をも備えられる真実な神

コリントの信徒への手紙一 10章

神は…あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。
コリントの信徒への手紙一 10章13節

わたしの記念として行いなさい

コリントの信徒への手紙一 11章

感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。わたしの記念としてこのように行いなさい」と言われました。 コリントの信徒への手紙一 11章24節