新約聖書「マルコによる福音書」の聖書日課 105件
マルコによる福音書 1章1-8節
神の子イエス・キリストの福音の初め。 マルコによる福音書 1章1節
マルコによる福音書 1章
神の子イエス・キリストの福音の初め。 マルコによる福音書 1章1節
マルコによる福音書 1章1-8節
荒れ野で叫ぶ者の声がする。
『主の道を整え、
その道筋をまっすぐにせよ。』
そのとおり、洗礼者ヨハネが荒れ野に現れて、罪の赦しを得させるために悔い改めの洗礼を宣べ伝えた。 マルコによる福音書 1章3節~4節
マルコによる福音書 1章1-8節
「荒れ野で叫ぶ者の声がする。
『主の道を整え、
その道筋をまっすぐにせよ。』」 マルコによる福音書 1章3節
マルコによる福音書 1章4-11節
イエスは…ヨルダン川でヨハネから洗礼を受けられた。水の中から上がるとすぐ、天が裂けて“霊”が鳩のように御自分に降って来るのを、御覧になった。 マルコによる福音書 1章9節~10節
マルコによる福音書 1章4-11節
すると、「あなたはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」という声が、天から聞こえた。 マルコによる福音書 1章11節
マルコによる福音書 1章
それから、“霊”はイエスを荒れ野に送り出した。イエスは40日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。 マルコによる福音書 1章12節~13節
マルコによる福音書 1章
イエスは40日間そこにとどまり、サタンから誘惑を受けられた。その間、野獣と一緒におられたが、天使たちが仕えていた。 マルコによる福音書 1章13節
マルコによる福音書 1章1-15節
ヨハネが捕らえられた後、イエスはガリラヤへ行き、神の福音を宣べ伝えて、「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい」と言われた。 マルコによる福音書 1章14節~15節
マルコによる福音書 1章14-20節
イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。…すぐに彼らをお呼びになった。この二人も父ゼベダイを雇い人たちと一緒に舟に残して、イエスの後について行った。 マルコによる福音書 1章17節~18節、20節
マルコによる福音書 1章14-20節
イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。 マルコによる福音書 1章17節~18節
マルコによる福音書 1章29-39節
夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。イエスは、いろいろな病気にかかっている大勢の人たちをいやし、また、多くの悪霊を追い出して、悪霊にものを言うことをお許しにならなかった。 マルコによる福音書 1章32節、34節
マルコによる福音書 1章29-39節
朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて、人里離れた所へ出て行き、そこで祈っておられた。 マルコによる福音書 1章35節
マルコによる福音書 1章40-45節
イエスはすぐにその人を立ち去らせようとし、厳しく注意して、言われた。「だれにも、何も話さないように気をつけなさい。ただ、行って祭司に体を見せ、モーセが定めたものを清めのために献げて、人々に証明しなさい。」 マルコによる福音書 1章43節~44節
マルコによる福音書 2章1-12節
イエスは、彼らが心の中で考えていることを、御自分の霊の力ですぐに知って言われた。「なぜ、そんな考えを心に抱くのか。中風の人に『あなたの罪は赦される』と言うのと、『起きて、床を担いで歩け』と言うのと、どちらが易しいか。人の子が地上で罪を赦す権威を持っていることを知らせよう。」 マルコによる福音書 2章8節~10節
マルコによる福音書 2章
イエスは、再び湖のほとりに出て行かれた。群衆が皆そばに集まって来たので、イエスは教えられた。そして通りがかりに、アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、「わたしに従いなさい」と言われた。彼は立ち上がってイエスに従った。 マルコによる福音書 2章13節~14節
マルコによる福音書 2章13-22節
イエスはこれを聞いて言われた。「医者を必要とするのは、丈夫な人ではなく病人である。わたしが来たのは、正しい人を招くためではなく、罪人を招くためである。」 マルコによる福音書 2章17節
マルコによる福音書 2章
「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 マルコによる福音書 2章27節~28節
マルコによる福音書 2章23節-3章6節
「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 マルコによる福音書 2章27節~28節
マルコによる福音書 2章
「安息日は、人のために定められた。人が安息日のためにあるのではない。だから、人の子は安息日の主でもある。」 マルコによる福音書 2章27節~28節
マルコによる福音書 3章20-35節
「国が内輪で争えば、その国は成り立たない。家が内輪で争えば、その家は成り立たない。同じように、サタンが内輪もめして争えば、立ち行かず、滅びてしまう。また、まず強い人を縛り上げなければ、だれも、その人の家に押し入って、家財道具を奪い取ることはできない。」 マルコによる福音書 3章24節~27節
マルコによる福音書 3章
「はっきり言っておく。人の子らが犯す罪やどんな冒涜の言葉も、すべて赦される。しかし、聖霊を冒涜する者は永遠に赦されず、永遠に罪の責めを負う。」イエスがこう言われたのは、「彼は汚れた霊に取りつかれている」と人々が言っていたからである。 マルコによる福音書 3章28節~30節
マルコによる福音書 3章
「見なさい。ここにわたしの母、わたしの兄弟がいる。神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」 マルコによる福音書 3章34節~35節
マルコによる福音書 3章
「神の御心を行う人こそ、わたしの兄弟、姉妹、また母なのだ。」 マルコによる福音書 3章35節
マルコによる福音書 4章
良い土地に蒔かれたものとは、御言葉を聞いて受け入れる人たちであり、ある者は30倍、ある者は60倍、ある者は100倍の実を結ぶのである。 マルコによる福音書 4章20節
マルコによる福音書 4章
「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひとりでに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。」 マルコによる福音書 4章26節~29節
マルコによる福音書 4章26-34節
更に、イエスは言われた。「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。土に蒔くときには、地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長してどんな野菜よりも大きくなり、葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。」 マルコによる福音書 4章30節~32節
マルコによる福音書 4章
「神の国を何にたとえようか。どのようなたとえで示そうか。それは、からし種のようなものである。」 マルコによる福音書 4章30節~31節
マルコによる福音書 4章
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 マルコによる福音書 4章40節
マルコによる福音書 4章35-41節
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 マルコによる福音書 4章40節
マルコによる福音書 4章35-41節
イエスは言われた。「なぜ怖がるのか。まだ信じないのか。」 マルコによる福音書 4章40節
マルコによる福音書 5章
イエスが舟から上がられるとすぐに、汚れた霊に取りつかれた人が墓場からやって来た。この人は墓場を住まいとしており、…イエスを遠くから見ると、走り寄ってひれ伏し、大声で叫んだ。…そこで、イエスが、「名は何というのか」とお尋ねになると、「名はレギオン。大勢だから」と言った。…追い出さないようにと、イエスにしきりに願った。 マルコによる福音書 5章2節~10節
マルコによる福音書 5章
イエスがお許しになったので、汚れた霊どもは出て、豚の中に入った。すると、2千匹ほどの豚の群れが崖を下って湖になだれ込み、湖の中で次々とおぼれ死んだ。 マルコによる福音書 5章13節
マルコによる福音書 5章21-43節
「わたしの幼い娘が死にそうです。どうか、おいでになって手を置いてやってください。そうすれば、娘は助かり、生きるでしょう。」そこで、イエスはヤイロと一緒に出かけて行かれた。
…そして、子供の手を取って、「タリタ、クム」と言われた。これは、「少女よ、わたしはあなたに言う。起きなさい」という意味である。 マルコによる福音書 5章23節~24節、41節
マルコによる福音書 5章
さて、ここに12年間も出血の止まらない女がいた。…イエスのことを聞いて、群衆の中に紛れ込み、後ろからイエスの服に触れた。「この方の服にでも触れればいやしていただける」と思ったからである。 マルコによる福音書 5章25節~2節8
マルコによる福音書 5章21-43節
イエスは言われた。「娘よ、あなたの信仰があなたを救った。安心して行きなさい。もうその病気にかからず、元気に暮らしなさい。」 マルコによる福音書 5章34節
マルコによる福音書 6章1-13節
旅には杖一本のほか何も持たず、パンも、袋も、また帯の中に金も持たず、… マルコによる福音書 6章8節
マルコによる福音書 6章1-13節
12人は出かけて行って、悔い改めさせるために宣教した。 マルコによる福音書 6章12節
マルコによる福音書 6章
「洗礼者ヨハネが死者の中から生き返ったのだ。だから、奇跡を行う力が彼に働いている。」…ヘロデはこれを聞いて、「わたしが首をはねたあのヨハネが、生き返ったのだ」と言った。ヘロデが…その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていたからである。 マルコによる福音書 6章14節~16節、20節
マルコによる福音書 6章14-29節
ヨハネが、「自分の兄弟の妻と結婚することは、律法で許されていない」とヘロデに言ったからである。 マルコによる福音書 6章18節
マルコによる福音書 6章14-29節
ヨハネは正しい聖なる人であることを知って、彼を恐れ、保護し、また、その教えを聞いて非常に当惑しながらも、なお喜んで耳を傾けていた…。 マルコによる福音書 6章20節
マルコによる福音書 6章
イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節
マルコによる福音書 6章30-34,53-56節
イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節
マルコによる福音書 6章
イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節
マルコによる福音書 6章30-34,53-56節
イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て、飼い主のいない羊のような有様を深く憐れみ、いろいろと教え始められた。 マルコによる福音書 6章34節
マルコによる福音書 6章45-52節
皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない」と言われた。 マルコによる福音書 6章50節
マルコによる福音書 7章1-23節
「あなたたちは神の掟を捨てて、人間の言い伝えを固く守っている。」 マルコによる福音書 7章8節
マルコによる福音書 7章1-8,14-15,21-23節
「人から出て来るものこそ、人を汚す。中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。」 マルコによる福音書 7章20節~21節
マルコによる福音書 7章24-37節
ところが、女は答えて言った。「主よ、しかし、食卓の下の小犬も、子供のパン屑はいただきます。」 マルコによる福音書 7章28節
マルコによる福音書 7章24-37節
それからまた、イエスはティルス地方を去り、シドンを経てデカポリス地方を通り抜け、ガリラヤ湖へやって来られた。 マルコによる福音書 7章31節
マルコによる福音書 7章
そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れ…天を仰いで深く息をつき、その人に向かって、「エッファタ」と言われた。…すると、たちまち耳が開き、舌のもつれが解け、はっきり話すことができるようになった。 マルコによる福音書 7章33節~35節
マルコによる福音書 7章
そこで、イエスはこの人だけを群衆の中から連れ出し、指をその両耳に差し入れ、それから唾をつけてその舌に触れられた。 マルコによる福音書 7章33節
マルコによる福音書 7章
「この方のなさったことはすべて、すばらしい。耳の聞こえない人を聞こえるようにし、口の利けない人を話せるようにしてくださる。」 マルコによる福音書 7章37節
マルコによる福音書 8章
ファリサイ派の人々が来て、イエスを試そうとして、天からのしるしを求め、議論をしかけた。イエスは、心の中で深く嘆いて言われた。「どうして、今の時代の者たちはしるしを欲しがるのだろう。はっきり言っておく。今の時代の者たちには、決してしるしは与えられない。」 マルコによる福音書 8章11節~12節
マルコによる福音書 8章27-38節
イエスは、人の子は必ず多くの苦しみを受け、…排斥されて殺され、3日の後に復活することになっている、と弟子たちに教え始められた。 マルコによる福音書 8章31節
マルコによる福音書 8章27-38節
それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「わたしの後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を背負って、わたしに従いなさい。」 マルコによる福音書 8章34節
マルコによる福音書 8章
「自分の命を救いたいと思う者は、それを失うが、わたしのため、また福音のために命を失う者は、それを救うのである。」 マルコによる福音書 8章35節
マルコによる福音書 9章2-9節
すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」弟子たちは急いで辺りを見回したが、もはやだれも見えず、ただイエスだけが彼らと一緒におられた。 マルコによる福音書 9章7節~8節
マルコによる福音書 9章2-9節
すると、雲が現れて彼らを覆い、雲の中から声がした。「これはわたしの愛する子。これに聞け。」 マルコによる福音書 9章7節
マルコによる福音書 9章
イエスは言われた。「『できれば』と言うか。信じる者には何でもできる。」 マルコによる福音書 9章23節
マルコによる福音書 9章
「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」 マルコによる福音書 9章24節
マルコによる福音書 9章
霊は叫び声をあげ、ひどく引きつけさせて出て行った。その子は死んだようになったので、多くの者が、「死んでしまった」と言った。しかし、イエスが手を取って起こされると、立ち上がった。 マルコによる福音書 9章26節~27節
マルコによる福音書 9章30-37節
イエスが座り、12人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」 マルコによる福音書 9章35節
マルコによる福音書 9章30-37節
イエスが座り、12人を呼び寄せて言われた。「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」 マルコによる福音書 9章35節
マルコによる福音書 9章
そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」
マルコによる福音書 9章36節~37節
マルコによる福音書 9章38-50節
「わたしたちに逆らわない者は、わたしたちの味方なのである。」 マルコによる福音書 9章40節
マルコによる福音書 9章38-50節
「塩は良いものである。だが、塩に塩気がなくなれば、あなたがたは何によって塩に味を付けるのか。自分自身の内に塩を持ちなさい。そして、互いに平和に過ごしなさい。」 マルコによる福音書 9章50節
マルコによる福音書 10章2-12節
「従って、神が結び合わせてくださったものを、人は離してはならない。」 マルコによる福音書 10章9節
マルコによる福音書 10章
「子供たちをわたしのところに来させなさい。妨げてはならない。神の国はこのような者たちのものである。」 マルコによる福音書 10章14節
マルコによる福音書 10章13-31節
「はっきり言っておく。子供のように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。」 マルコによる福音書 10章15節
マルコによる福音書 10章1-16節
そして、子供たちを抱き上げ、手を置いて祝福された。 マルコによる福音書 10章16節
マルコによる福音書 10章
イエスは彼を見つめ、慈しんで言われた。「…そうすれば、天に富を積むことになる。それから、わたしに従いなさい。」 マルコによる福音書 10章21節
マルコによる福音書 10章
イエスは彼らを見つめて言われた。「人間にはできることではないが、神にはできる。神は何でもできるからだ。」 マルコによる福音書 10章27節
マルコによる福音書 10章
「しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。」
マルコによる福音書 10章43節~44節
マルコによる福音書 10章35-45節
「しかし、あなたがたの間では、そうではない。あなたがたの中で偉くなりたい者は、皆に仕える者になり、いちばん上になりたい者は、すべての人の僕になりなさい。」 マルコによる福音書 10章43節~44節
マルコによる福音書 10章46-52節
そこで、イエスは言われた。「行きなさい。あなたの信仰があなたを救った。」盲人は、すぐ見えるようになり、なお道を進まれるイエスに従った。 マルコによる福音書 10章52節
マルコによる福音書 11章
「もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 マルコによる福音書 11章3節
マルコによる福音書 11章
「もし、だれかが、『なぜ、そんなことをするのか』と言ったら、『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 マルコによる福音書 11章3節
マルコによる福音書 11章
「『主がお入り用なのです。すぐここにお返しになります』と言いなさい。」 マルコによる福音書 11章3節
マルコによる福音書 11章
そして、前を行く者も後に従う者も叫んだ。
「ホサナ。
主の名によって来られる方に、
祝福があるように。
我らの父ダビデの来るべき国に、
祝福があるように。
いと高きところにホサナ。」 マルコによる福音書 11章9節~10節
マルコによる福音書 12章
彼らがそれを持って来ると、イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。彼らが、「皇帝のものです」と言うと、イエスは言われた。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らは、イエスの答えに驚き入った。 マルコによる福音書 12章16節~17節
マルコによる福音書 12章
「神は死んだ者の神ではなく、生きている者の神なのだ。あなたたちは大変な思い違いをしている。」 マルコによる福音書 12章27節
マルコによる福音書 12章28-34節
イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」 マルコによる福音書 12章29節~31節
マルコによる福音書 12章
イエスは、弟子たちを呼び寄せて言われた。「はっきり言っておく。この貧しいやもめは、賽銭箱に入れている人の中で、だれよりもたくさん入れた。」 マルコによる福音書 12章43節
マルコによる福音書 12章38-44節
「皆は有り余る中から入れたが、この人は、乏しい中から自分の持っている物をすべて、生活費を全部入れたからである。」 マルコによる福音書 12章44節
マルコによる福音書 13章
「その日、その時は、だれも知らない。天使たちも子も知らない。父だけがご存じである。気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。」 マルコによる福音書 13章32節~33節
マルコによる福音書 13章24-37節
「気をつけて、目を覚ましていなさい。その時がいつなのか、あなたがたには分からないからである。」 マルコによる福音書 13章33節
マルコによる福音書 13章
「だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたにはわからないからである。」 マルコによる福音書 13章35節
マルコによる福音書 13章
「だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、…あなたがたには分からないからである。主人が突然帰って来て、あなたがたが眠っているのを見つけるかもしれない。…目を覚ましていなさい。」 マルコによる福音書 13章35節~37節
マルコによる福音書 13章24-37節
だから、目を覚ましていなさい。いつ家の主人が帰って来るのか、夕方か、夜中か、鶏の鳴くころか、明け方か、あなたがたには分からないからである。 マルコによる福音書 13章35節
マルコによる福音書 14章
「この人はできるかぎりのことをした。つまり、前もってわたしの体に香油を注ぎ、埋葬の準備をしてくれた。」 マルコによる福音書 14章8節
マルコによる福音書 14章
こう言われた。「アッバ、父よ、あなたは何でもおできになります。この杯をわたしから取りのけてください。しかし、わたしが願うことではなく、御心に適うことが行われますように。」 マルコによる福音書 14章36節
マルコによる福音書 14章
イエスは三度目に戻って来て言われた。「あなたがたはまだ眠っている。休んでいる。もうこれでいい。時が来た。人の子は罪人たちの手に引き渡される。立て、行こう。見よ、わたしを裏切る者が来た。」 マルコによる福音書 14章41節~42節
マルコによる福音書 15章1-15節
ピラトは言った。「いったいどんな悪事を働いたというのか。」群衆はますます激しく、「十字架につけろ」と叫び立てた。ピラトは群衆を満足させようと思って、バラバを釈放した。そして、イエスを鞭打ってから、十字架につけるために引き渡した。 マルコによる福音書 15書14節~15節
マルコによる福音書 15章
また何度も、葦の棒で頭をたたき、唾を吐きかけ、ひざまずいて拝んだりした。このようにイエスを侮辱したあげく、紫の服を脱がせて元の服を着せた。そして、十字架につけるために外へ引き出した。 マルコによる福音書 15章19節~20節
マルコによる福音書 15章
そこへ、アレクサンドロとルフォスの父でシモンというキレネ人が、田舎から出て来て通りかかったので、兵士たちはイエスの十字架を無理に担がせた。 マルコによる福音書 15章21節
マルコによる福音書 15章16-41節
3時にイエスは大声で叫ばれた。「エロイ、エロイ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 マルコによる福音書 15章34節
マルコによる福音書 15章1-39節
しかし、イエスは大声を出して息を引き取られた。すると、神殿の垂れ幕が上から下まで真っ二つに裂けた。 マルコによる福音書 15章37節~38節
マルコによる福音書 15章
百人隊長がイエスの方を向いて、そばに立っていた。そして、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「本当に、この人は神の子だった」と言った。 マルコによる福音書 15章39節
マルコによる福音書 16章2-6節
そして、週の初めの日の朝ごく早く、日が出るとすぐ墓に行った。…若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。御覧なさい。お納めした場所である。」 マルコによる福音書 16章2節、6節
マルコによる福音書 16章
若者は言った。「驚くことはない。あなたがたは十字架につけられたナザレのイエスを捜しているが、あの方は復活なさって、ここにはおられない。」 マルコによる福音書 16章6節
マルコによる福音書 16章
「さあ、行って、弟子たちとペトロに告げなさい。『あの方は、あなたがたより先にガリラヤへ行かれる。かねて言われたとおり、そこでお目にかかれる』と。」 マルコによる福音書 16章7節
マルコによる福音書 16章
その後、彼らのうちの二人が田舎の方へ歩いて行く途中、イエスが別の姿で御自身を現された。この二人も行って残りの人たちに知らせたが、彼らは二人の言うことも信じなかった。 マルコによる福音書 16章12節~13節
マルコによる福音書 16章
「信じて洗礼を受ける者は救われるが、信じない者は滅びの宣告を受ける。」
マルコによる福音書 16章16節
マルコによる福音書 27章11-54節
イエスは大声で叫ばれた。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」これは、「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 マルコによる福音書 27章46節
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