2005年7月9日(土)「祈り」(Tヨハネ4:9-12)

 ごきげんいかがですか。岩永愛子です。今日はこの時間あなたと御一緒に聖書のみことばに心と耳を傾ける時とさせて頂きたいと思います。お読みする聖書は、ヨハネの手紙一・4章の9節から12節までです。

 「神は独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。愛する者たち、神がこのようにわたしたちを愛されたのですから、わたしたちも互に愛し合うべきです。いまだかつて神を見た者はいません。わたしたちが互いに愛し合うならば、神はわたしたちの内にとどまってくださり、神の愛がわたしたちの内で全うされているのです。」

 最後にお祈りをさせて頂きます。

 天におられるイエス・キリストの父なる神様。今日まで放送の時を守って下さり感謝いたします。放送を聞いて下さったお一人びとりのことを覚えて感謝いたします。どうぞ、お一人びとりにイエスさまの恵がありますように。イエスさまのお名前によってお祈りいたします。アーメン。