2006年8月19日(土)祈り(ヨハネ6:51)

お元気にお過ごしですか。持田浩次です。
今日は土曜日、お祈りの日です。ご一緒にお祈りいたしましょう。

始めに聖書をお読みいたします。

「わたしは、天から降って来た生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる。」(ヨハネによる福音書6章51節)

イエス様は、ご自分を生きたパンに例えられました。生きたパンを食べるというのは、イエス様を信じるということです。その人は永遠に生きると約束してくださっています。
私たちの身も魂も、本当の意味で生かしててくださるイエス様に、これからも導かれるようにお祈りいたしましょう。

「イエス様、あなたの深い愛と恵みを感謝いたします。
天地万物を創られたあなたが、私たちひとりひとりを生かしてくださってありがとうございます。
どうか生きたパンとして、私たちの身も魂も生かしてください。
私たちをあなたの豊かな命と恵みにあずからせてくださり、これからもすべての必要を満たしてください。
イエス様、あなたの救いに、ひとりでも多くの人があずかることができるようにしてください。
このお祈りをイエス様のお名前によってお祈りいたします。アーメン。」