2006年10月28日(土)祈り(黙示録3:20)

ごきげんいかがですか。綱島教会の川杉安美です。

今日は御一緒にお祈りをいたしましょう。始めに、聖書を一箇所お読みいたします。
新約聖書・ヨハネの黙示録3章20節です。

「見よ、わたしは戸口に立って、たたいている。だれかわたしの声を聞いて戸を開ける者があれば、わたしは中に入ってその者と共に食事をし、彼もまた、わたしと共に食事をするであろう。」

では、お祈りいたします。

「イエス様、あなたは、十字架の後、確かに復活して、今も生きておられます。復活した後も色々な弟子たちに語りかけて、ご自身が生きていること、見守っていること、そのことを教え示してくださいました。それは、聖書を通して、お祈りを通して、あるいは人々の語りかけを通して、様々な形で語りかけてくださるのです。今の聖書の言葉も、「わたしは戸口に立って、たたいている。」と言っています。どうぞその語りかけを聞き取ることができるようにしてください。イエス様が、自分に語りかけていることを悟らせてください。そうして、イエス様を心に迎え入れて、イエス様と共に歩むことができるようにしてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。」