2006年12月30日(土) 祈り(1ペトロ4:7)

ご機嫌いかがですか。勝田台教会牧師の安田恵嗣です。
今週もお付き合いをいただきありがとうございました。それでは、聖書の御言葉に聞き、お祈りをいたしましょう。聖書は、新約聖書のペトロの手紙一 4章7節です。

「万物の終わりが迫っています。だから、思慮深くふるまい、身を慎んでよく祈りなさい。」

それではお祈りをいたします。
「主イエス・キリストの父なる神よ、この年も私たちひとり一人を守ってくださいまして心から感謝いたします。おごることなく真実に確かな思いで、自分の姿、人々の姿を見定めることができますように。

私たちが罪の中にあることを、あなたの恵みなくして生きることができないことを、確認させてください。しかもあなたの手によって、誰もがまことにすばらしい恵みの器としてすでに造られていることを、望みをもって確認させてください。あなたにとって無益な存在であって、何の賜物も与えられていないというような者はいないのです。どうぞ、その賜物を生かして、あなたの恵みの器となることができますように。

主イエス・キリストの御名によって祈ります。 ア−メン」