2007年3月31日(土)祈り(詩編16:7-9)

いかがお過ごしでしょうか。湘南恩寵教会の鈴木牧雄です。今日も最初に、聖書の言葉に耳を傾けたいと思います。詩編16編7節からです。

「わたしは主をたたえます。
主はわたしの思いを励まし
わたしの心を夜ごと諭してくださいます。
わたしは絶えず主に相対しています。
主は右にいまし、わたしは揺らぐことがありません。
わたしの心は喜び、魂は踊ります。
からだは安心して憩います。」 では、お祈りを献げましょう。

「天にまします父なる神様。あなたは夜も昼もいつも私たちを見守って下っています。どうか私たちがそのあなたの眼差しに気付くことができますように。そして、あなたの御言葉をもって、私たちを諭し、私たちの思いを励ましてください。どうか私たちがあなたを心から信じ、絶えずあなたと共にいることができますように。そして、決して揺らぐことなく、安心して憩うことができ、心から喜ぶことができるようにしてください。
神様。私たちの愛する家族の上にもお守りがありますように。

救い主、主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。」