2007年6月30日(土)祈り(詩編89:2)

ご機嫌いかがですか。勝田台教会の安田恵嗣です。今週もお付き合いをいただいてありがとうございます。それでは聖書の御言葉を読んでお祈りをいたしましょう。聖書は、旧約聖書の詩編89編2節です。

主の慈しみをとこしえにわたしは歌います。
わたしの口は代々に
あなたのまことを告げ知らせます。

それでは生きて働いておられる神に祈りましょう。わたしの祈りの言葉に思いを静め、心を合わせてください。

主イエス・キリストの父なる神よ、巡礼のような人生の旅の途中には、時に理解に苦しむような経験もあります。足どりはためらいがちで、疑問ばかりが次々とわいてくるようなわたしであるにもかかわらず、わたしの命を贖うという目的を堅実に遂行なさる、あなたの慈しみとまことに、大いなる感謝の歌をささげます。
複雑をよしとしないで、屁理屈をよしとしないで、幼子のように素直に、信頼に満ちて、御名を畏れつつ、御名を呼び続けさせてください。
主イエスの御名によって感謝して祈ります。アーメン。