2007年11月24日(土)祈り(ヘブライ7:24-25)

いかがお過ごしですか。新所沢教会の長石です。今朝は新約聖書ヘブライ人への手紙7章24節と25節の御言葉を読んでお祈り致しましょう。

『しかし、イエスは永遠に生きているので、変わることのない祭司職を持っておられるのです。それでまた、この方は常に生きていて、人々のために執り成しておられるので、ご自分を通して神に近づく人たちを、完全に救うことがおできになります。』

それではお祈りいたします。
「天の父なる神様、救い主イエス様を通して私たちに完全な救いを与えてくださることを感謝いたします。イエス様は神の子であられたのに、人として生まれ、十字架にかかって死なれ、しかし3日目に復活し、弟子たちの前で天に昇られ、今も永遠の生命をもって執り成していてくださることを感謝いたします。私たちがどんなに惨めな者であっても、イエス様の名によって近付くなら、完全に救ってくださることを感謝いたします。
どうか明日の主の日の礼拝において、全世界のキリストの教会が、イエス様を通して、永遠の命の恵みに与ることができ、一人でも多くの人々が新しい人生をいただくことができるように導いてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。