2007年12月22日(土)祈り(ヨハネ3:16)

ご機嫌いかがですか。高島平キリスト教会の豊川修司です。今日は、ヨハネによる福音書3章16節を読んで、お祈りをいたします。

『神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで永遠の命を得るためである。』

お祈りをいたします。
天にいらっしゃいます、わたしたちの父なる神様。あなたの御名を心より讃美申し上げます。
わたしたちは、生まれながらにして、先祖アダムの罪を背負い、何一つ、あなたのみ前に良き業をする事の出来ない者です。しかも、日々、罪を重ねて、生きている者です。このような者にも、あなたは、愛する独り子、イエス・キリストを十字架にかけ、あなたの怒りを彼に負わせ、わたしたちの罪を赦して下さいました。これ以上の愛はありません。
クリスマスを間近に控え、わたしたちにキリストの十字架と復活の意味をはっきり理解させてください。そして、永遠の命が与えられていることを確信させてください。主イエス・キリストのお名前によってお祈りいたします。アーメン。