2008年2月23日(土)祈り(ヘブライ12:1-2)

ご機嫌いかがですか。勝田台教会の安田恵嗣です。今週もお付き合いをいただいてありがとうございます。それでは聖書の御言葉を読んでお祈りをいたしましょう。聖書の御言葉は、ヘブライ人への手紙の12章1節、2節です。

こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。このイエスは、御自身の前にある喜びを捨て、恥をもいとわないで十字架の死を耐え忍び、神の玉座の右にお座りになったのです。

それでは生きて働いておられる神に祈りましょう。思いを静め、心を合わせてください。

主イエス・キリストの父なる神よ、私たちのために御子、私たちの救い主、イエス・キリストを与えてくださり感謝を致します。主がどんな状況に私たちがおかれたとしても共にいてくださることを信じることができますように。そして、すべてを完成へと導いてくださることを確信させてください。とりわけ今、不安や悩みの中にある者を顧みてください。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。