2008年3月8日(土)祈り(詩編25:7-8)

いかがお過ごしでしょうか。湘南恩寵教会の鈴木牧雄です。今日も最初に、聖書の言葉に耳を傾けたいと思います。詩編25編7節からです。

「わたしの若いときの罪と背きは思い起こさず
慈しみ深く、御恵みのために
主よ、わたしを御心に留めてください。
主は恵み深く正しくいまし
罪人に道を示してくださいます。」

では、お祈りを献げましょう。

天の父なる神様。あなたは、私たち一人ひとりに命とこの世の人生をお与えくださいました。そして、一日一日、今日という日を備えてくださっています。しかし私たちは、なかなか真っ直ぐに歩むことができません。罪深いことを行い、心の中にその痛みが潜んでもいます。神様、このような者ですが、どうか御心に留めてください。あなたは恵み深くただしい方であられます。どうか、私の罪を赦し、救いの御言葉をお与えください。そして、あなたを信じる信仰をお与えくださり、私の歩むべき道を示してください。
私たちの生活、仕事、健康の上に、また私たちの愛する家族の上にも、お守りがありますように。
救い主、主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。