2008年3月15日(土)祈り(1ヨハネ4:7-9)

いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りをいたしましょう。

聖書の箇所は、ヨハネの手紙一第4章7節から9節です。

「愛する者たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛するものは皆、神から生まれ、神を知っているからです。愛することのない者は神を知りません。神は愛だからです。神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。」

お祈りをいたします。

「天の父なる神様。貴い御名を讃美いたします。
神様は、わたしたちに独り子を与え、その罪無き生涯と十字架の贖いをとおして、私たちを罪と死の縄目から解き放ってくださいました。
また、神様は、わたしたちが神を父と呼ぶことをゆるし、天の父を信頼して歩むように求めておられます。人の生涯には多くの悩みと困難がありますが、死の支配の中にではなく、キリストにある永遠の命にある者として、信仰と希望と愛をもって生きる者とならせてください。
また、わたしたち自身も神の愛を行えるように造りかえてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。」