2008年3月19日(水)永遠の安息

いかがお過ごしですか。新所沢教会の長石です。

昨日は捨て猫4匹を引き取ったお話をしました。ただし私の家にはすでに4年前から引き取った猫がいますから、その上4匹は飼えません。そこで動物愛護団体のホームページで里親を探してもらうことになりました。ただしトイレの躾けなども済んだ一ヵ月半頃が、見つかり易いとの事。

そこでこの間私の両親に4匹の面倒をみてもらうことになりました。一匹ずつ名前も付けました。しかし一ヵ月半という期間は微妙です。情が芽生え、家族の一員となった頃に別れることになるからです。とはいえ老夫婦が4匹もの猫の一生を看るのは困難です。私も里親募集のために可愛い写真を撮って送りましたが、見つかれば即お別れと思うと複雑でした。コメントに「終生、愛育を約束いただける心優しい方を希望します」と書きながら涙がこみ上げてきました。

私たちの人生には出会いがあり、別れがあります。しかし命をくださるのは神様です。神様を見上げる時、悲しみが癒され希望が湧いてきます。私たちは皆神に造られた作品だからです。

イエス様は「わたしが道であり、真理であり、命である」と言われました。その言葉通り、イエス様との出会いは私たちにとって永遠の命との出会いです。イエス様の中に真の癒しと永遠の安息を見出してください。