2008年5月31日(土)祈り(ヘブライ12:1-2)

お元気ですか。ラジオ牧師の山下正雄です。
ラジオを聞いてくださっているあなたは、どんな一週間を過ごされましたか。今週もお祈りをもって一週間を締めくくりましょう。
その前に聖書を一箇所お読みいたします。聖書の個所はヘブライ人への手紙12章1節と2節です。新共同訳聖書でお読みいたします。

「こういうわけで、わたしたちもまた、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか、信仰の創始者また完成者であるイエスを見つめながら。」

それではお祈りしましょう

「憐れみ深い天の神様、わたちたちに信じる心をお与え下さりありがとうございます。
目に見えない希望を信仰をもって受け取ることができますように、救い主イエス・キリストを仰ぎ見ながら日々歩むことができますように最後の日までお導きください。
きょう一日の歩みの上に上からの恵みと祝福とを注いでください。きょう出会う一人一人と共に神様が与えて下さる平安のうちに過ごすことができますようにお導きください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。
アーメン