2008年6月28日(土)祈り(2コリント5:19-21)

いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りをいたしましょう。
聖書の箇所は、コリントの信徒への手紙二の5章19節以下です。

「つまり、神はキリストによって世を御自分と和解させ、人々の罪の責任を問うことなく、和解の言葉をわたしたちにゆだねられたのです。ですから、神がわたしたちを通して勧めておられるので、わたしたちはキリストの使者の務めを果たしています。キリストに代わってお願いします。神と和解させていただきなさい。罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。わたしたちはその方によって神の義を得ることができたのです。」

お祈りをいたします。

「天の父なる神様。貴い御名を讃美いたします。
神様は、わたしたちに独り子を与え、その罪無き生涯と十字架の贖いをとおして、私たちを罪と死の縄目から解き放ってくださいました。
神様は、このとうとい福音を聖書において明らかにし、これを地上の教会にゆだねておられます。どうか、聖書を読んだ方が、教会の礼拝に出席し、キリストを救い主として信じることができるようにしてください。
キリストを礼拝し、神との永遠の交わりに入ることができるようにしてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。」