2008年7月5日(土)祈り(創世記12:1-2)

いかがお過ごしですか。新所沢教会の長石です。
今日は、旧約聖書、創世記12章1節と2節の御言葉を朗読して、お祈りしましょう。

主はアブラムに言われた。「あなたは生まれ故郷、父の家を離れて、わたしが示す地に行きなさい。わたしはあなたを大いなる国民にし、あなたを祝福し、あなたの名を高める。祝福の源となるように。」

それではお祈りいたします。

「恵みと憐れみに富みたもう天の父なる神様。今週も、わたしとともに歩んでくださり、豊かな祝福をもって導いてくださったことを感謝いたします。たとえわたしが悩みの中にあり、自信を失い、解決の糸口さえ見えない試練の中にあっても、あなたはたえず御言葉をもって励まし、希望を与え、勇気と力を与えてわたしとともに歩んでくださいます。どうか、自我に凝り固まったわたしを砕き、主イエス・キリストにある新しい人として、信仰の道を歩むことができるよう導いてください。
そして私が出会うすべての人たちにあなたを証しすることができるように、あなたからの光をもって私の顔を輝かせ、私を用いてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。