2008年8月9日(土)祈り(1ヨハネ4:10)

ご機嫌いかがですか。勝田台教会の安田恵嗣です。今週もお付き合いをいただいてありがとうございます。聖書の御言葉は、ヨハネの手紙一の第4章10節です。

わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。

それでは生きて働いておられる神に祈りましょう。

主イエス・キリストの父なる神よ、ここに愛がありますと、私たちの愛の怠慢をたしなめるように、あなたがはっきりと語りかけてくださり感謝を致します。神さまが私たちをイエス・キリストによって深く愛してくださり、愛の種を植え付けてくださっていますことを感謝いたします。どうぞ、そのことのゆえに私たちの中に、神の愛が現れていると、私たちも改めて互いに言葉を交わすことができますように。喜びと誇りをもってここに立ち続けて、愛の歩みを共に全うすることができますように。特に、この日、この時、生きるということのゆえに悩みを抱えている人々に、あなたの愛が深く届きますように。
主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。