2008年8月23日(土)祈り(詩編30:5-6)

いかがお過ごしですか。新浦安教会の芦田高之です。
この一週間もいろいろなことを経験されたことと思います。すべてのことを主なる神様におゆだねしつつご一緒に祈りましょう。

まず、聖書を一個所、詩編30編からお読みします。

「主の慈しみに生きる人々よ。主に賛美の歌を歌い、聖なる御名を唱え、感謝を捧げよ。ひととき、お怒りになっても、命を得させることを御旨としてくださる。泣きながら夜を過ごす人にも、喜びの歌と共に朝を迎えさせてくださる。」

それではご一緒に祈りましょう。

神様、私たちの人生には、順風の時もあれば逆風の時もあります。喜びの日もあれば、眠れぬ夜もございます。しかし、あなたに頼り、よりどころを置いて生きる者たちに、あなたは喜びの朝を用意していてくださいます。
今、嘆きの中、不安や恐れの中を歩んでいる人々がいるなら、どうか手を取って、折にかなった慰めと力づけとをお与えください。
そして、平安な夜と喜びの朝をお与えください。
イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン