2008年8月30日(土)祈り(イザヤ55:11)

お元気にお過ごしですか。いずみ教会の小堀です。今日もご一緒に神様を見上げて歩んでまいりましょう。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りさせて頂きます。
聖書の箇所は、旧約聖書イザヤ書55章10節から11節です。それではお読み致します。

「雨も雪も、ひとたび天から降れば/むなしく天に戻ることはない。それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ/種蒔く人には種を与え/食べる人には糧を与える。そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も/むなしくは、わたしのもとに戻らない。それはわたしの望むことを成し遂げ/わたしが与えた使命を必ず果たす」(イザヤ書55:10-11)。

それではお祈りを致します。

愛する天のお父様、御名を崇めて心から感謝を致します。神様あなたの御言葉は、私達の人生を導き、その一点一画すらも失われることなく、ご自身の御心を成し遂げて行かれます。どうか、私達一人一人が人生の悩み苦しみの中で、あなたの御言葉を信じて歩んでいくことができるように導いて下さい。
明日は日曜日です。この番組を聴いておられる一人でも多くの方々が、お近くの教会で礼拝を守る事ができるように、導いてください。
このようにリスナーの皆さんと心を合わせてお祈りをする事ができましたことを心から感謝して、この祈りをイエスキリストの御名によってお祈り致します。アーメン。