2008年9月13日(土)祈り(哀歌3:22-24)

ごきげんいかがですか。後藤公子です。
初めに聖書をお読みします。今日の聖書は哀歌3:22ー24です。

「主の慈しみは決して絶えない。主の憐れみは決して尽きない。それは朝ごとに新たになる。『あなたの真実はそれほど深い。主こそ私の受ける分』とわたしの魂は言い、私は主を待ち望む。」

では心を合わせて共にお祈りしましよう。

「神さま、今日も私たちに新しい一日をお与えくださり感謝します。今日という日は、あなたが私にくださった尊くまた意味のある一日であることを知って感謝します。
神さまは、今日も哀歌の御言葉を通して、主の慈しみと憐れみは決して尽きない、それは朝ごとに新たになる、と約束してくださっていますから感謝します。今朝もそのことを信じ、希望をもって一日を始めさせてください。弱い私です。あなたに寄り頼んで歩みますから、今日もあなたの慈しみと憐れみによって支え、私の言葉と行いがあなたに喜ばれるものとなるように、絶えず正しい道へ導いてください。今日起こるひとつひとつの出来事のなかに、あなたの慈しみと憐れみを見、感謝することができるように、霊の目を開いてください。
尊い主、イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。」