2008年10月11日(土)祈り(ガラテヤ4:4-7)

いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りをいたしましょう。
聖書の箇所は、ガラテヤの信徒への手紙4章4節以下です。

「しかし、時が満ちると、神は、その御子を女から、しかも律法の下に生まれた者としてお遣わしになりました。それは、律法の支配下にある者を贖い出して、わたしたちを神の子となさるためでした。あなたがたが子であることは、神が、「アッバ、父よ」と叫ぶ御子の霊を、わたしたちの心に送ってくださった事実から分かります。ですから、あなたはもはや奴隷ではなく、子です。子であれば、神によって立てられた相続人でもあるのです。
お祈りをいたします。

「天の父なる神様。貴い御名を讃美いたします。
神は、わたしたちに独り子を与え、その罪無き生涯と十字架の贖いをとおして、私たちを罪と死の縄目から解き放ってくださいました。
人の目には見えなくても、神の御支配があることを信じます。特に、イエス・キリスト
を信じる者に、神が恵とまことを持ってわたしたちを守り、永遠の命に導いてくださることを信じて神の御名をほめたたえます。
どうか、神の恵みの御支配を理解する知恵と信仰を増し加えてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。」