2009年1月17日(土)祈り(マタイ5:3-10)

いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井献です。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りをいたしましょう。
聖書の箇所は、マタイ福音書5章3節以下です。

「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。
悲しむ人々は、幸いである、その人たちは慰められる。
柔和な人々は、幸いである、その人たちは地を受け継ぐ。
義に飢え渇く人々は、幸いである、その人たちは満たされる。
憐れみ深い人々は、幸いである、その人たちは憐れみを受ける。
心の清い人々は、幸いである、その人たちは神を見る。
平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。
義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」

お祈りをいたします。

天におられる父なる神様、貴い御名をほめたたえます。
わたしたちは、今、この時代に生きています。それぞれが自分の考えにしたがっているように思えても、人の考え、時代の流行、価値観、社会的束縛の中にいることを知っています。
イエス様の教えと行いに、人としての自由な姿、人を愛する生き方があることを多くの人が知ることが出来るようにしてください。主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。