2009年8月8日(土)祈り(フィリピ3:12)

いかがお過ごしでしょうか。東京教会の今井 献です。
今日は土曜日です。聖書を読んでお祈りをいたしましょう。
聖書の箇所は、フィリピの信徒への手紙3章12節以下です。

「わたしは、既にそれを得たというわけではなく、既に完全な者となっているわけでもありません。何とかして捕らえようと努めているのです。自分がキリスト・イエスに捕らえられているからです。兄弟たち、わたし自身は既に捕らえたとは思っていません。なすべきことはただ一つ、後ろのものを忘れ、前のものに全身を向けつつ、神がキリスト・イエスによって上へ召して、お与えになる賞を得るために、目標を目指してひたすら走ることです。」

お祈りをいたします。

「天の父なる神様。貴い御名を讃美いたします。
神様は、イエス・キリストの十字架と復活により、わたしたちに救いを与えてくださいました。
キリストを信じる者は、今、永遠の命に生きることがゆるされ、地上の生涯の後に、まことの安息が希望として与えられています。
この約束を疑うことなく信じ、地上での信仰生活を全うできるように助けてください。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン。」