2010年7月10日(土)祈り(申命記8:2-3)

いかがお過ごしでいらっしゃいますか。せんげん台教会の浅野正紀です。
今日は最初に聖書の言葉に耳を傾けてから、お祈りをささげましょう。申命記8章2節から3節です。

「あなたの神、主が導かれたこの四十年の荒れ野の旅を思い起こしなさい。こうして主はあなたを苦しめて試し、あなたの心にあること、すなわち御自分の戒めを守るかどうかを知ろうとされた。主はあなたを苦しめ、飢えさせ、あなたも先祖も味わったことのないマナを食べさせられた。人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きることをあなたに知らせるためであった」。

お祈りをささげましょう。

天の父なる神様、今週もあなたによって守られておりますことを心から感謝いたします。私たちはいつもあなたからたくさんのものが与えられ、今日も生きていくことができます。ありがとうございます。
ただ、たくさんの試練もあなたから与えられています。どうか、私たちが試練を通して、あなたによって生かされているということを心から知ることができるようにして下さい。私たちがあなたに深く愛されていることを知ることができるようにして下さい。
主イエス・キリストの御名によってお祈りいたします。アーメン