2017年4月14日(金) イエスの葬り

 いかがお過ごしでしょうか。東京恩寵教会協力牧師の千ヶ崎基です。今日も神様の御言葉に聞きたいと思います。
 今週は受難週です。受難週とは、キリスト教の暦に出て来る一週間で、イエス・キリストが十字架に付けられ、苦しみをお受けになられたことに思いを馳せて過ごす期間となっています。

 十字架で死なれたイエス様は墓に葬られました。イエス様が葬られた墓は、第一に、「園の中にあった墓」であり、第二に「だれも葬ったことのない新しい墓」でした。
 園の中にある墓、使ったことのない墓に葬られるのは、旧約の時代では王様に見られる形です。また、イエス様が葬られる時に、没薬、沈香、香料が添えられたことも、予想以上の豪華さです。それは、王の埋葬をイメージさせるような葬りなのです。(ヨハネ19:38-42)

 これらは、イエス様が葬られた仕方が、本当に特別であったことを示すものです。つまり、イエス様がただ単なる地上の王として埋葬されたのではなく、神様のお働きを果たすために、「聖なる王」として葬られたのです。

 私たちの命を新たにし、イエス様と共に生きることを喜べる者にして下さるために、イエス様は十字架で死んでくださいました。そのように、私たちを本当の意味で生かして下さる王、神は、この十字架の主イエス以外にはいないのです。


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