2017年4月18日(火) 名前を呼んでくださるイエス

 おはようございます。綱島教会の小宮山裕一です。いかがお過ごしでしょうか。皆様の1日に、神様からの祝福がありますように。
 一昨日は、イースターといって、教会にとって特別な1日でした。イースターは復活節、とも呼ばれております。イエス・キリストが復活をなさったことを御祝いする時です。

 キリストが復活をした時、最初に出会ったのはマグダラのマリアという女性でした。マリアは、キリストの死を深く悲しんでいました。悲しみの中で、せめてご遺体だけでも丁重に扱いたいと思ったのでしょう。マリアはキリストが死なれてから3日目、キリストの墓に向かったのです。

 ところが、キリストは墓の中にはいない。マリアは悲しくなりました。愛するお方の亡骸すら、目の前にない。実は、この時、キリストは復活をしてマリアの後ろに立っていたのです。しかし、そのキリストにマリアは気づかないのです。
 マリアが、後ろに立っている男性がキリストだと気づいたのは、このお方が名前を呼んでくださったときです。「マリア。」とキリストは呼びかけ、マリアは「先生。」と応えました。その時、マリアはキリストが復活してくださったことを悟ったのです。

 名前を呼ぶこと。それは、その人のこと知り、交流が始まることを意味します。そして愛するもの同士が名前を呼び合うときには、独特の響きがあります。それはただの音声としての呼びかけではなく、心と心の響き合いなのです。

 キリストは、私たちのことを愛し、名前で呼びかけてくださっているのです。


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