2017年9月7日(木) わたしの叫びを聞いてください

 いかがお過ごしでしょうか。東京恩寵教会協力牧師の千ヶ崎基です。今日も、神様の御言葉に聞きたいと思います。

 自分と気が合わない人、自分のことを良く思わない人、自分に攻撃的な人がいたら、私たちはどんな気持ちになるのでしょうか。関係を持ちたくない、早くそこから離れたい、そうした感情が芽生えて来るかもしれません。あまりにも力の差がありすぎると、自分ではどうしようもなく、他の何かに助けを求めるかもしれません。

 昔、神様を信じていた一人の信仰者、ダビデという人は、敵を前にした時に、「わたしの王、わたしの神よ、助けを求めて叫ぶ声を聞いてください。」(詩編5:3)「神よ、彼らを罪に定め、そのたくらみのゆえに打ち倒してください。」(5:11)と願いました。大変激しい言葉ですが、「相手をやっつけてください。」と頼んでいるのです。

 キリスト教や聖書のイメージに合わない印象を受けるかもしれません。でもこれは、言い換えるなら、自分が信じている神様に信頼している結果でもあるのです。小さな子どもが兄弟喧嘩をしたとき、力でかなわないお兄ちゃんのことを父親に何とかしてもらおうとする弟の心の叫びのような言葉です。つまり、どんな気持ちでも打ち明けられるし、聞いてくださる。私たちのそばには、そのような神様がいて、思いを汲み取ってくださるのです。


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