2017年9月12日(火) 究極の誘惑

 お元気でいらっしゃいますか。筑波みことば教会の小堀尚美です。
 昨日は旧約聖書から、初めに、神が天地を造られ、人格を持つものとして、私たち人間を造られたこと、それは最高傑作だったことを聞きました。

 ここで疑問が生まれます。「この世界のどこが最高傑作なのか?」と。

 聖書には、世界の堕落の始まりも書かれています。
 食べると必ず死んでしまう、と神に禁じられた善悪の知識の木から、最初の人アダムとエバは、取って食べてしまったのです。
 神の命令に背いた時から、人間は罪ある者となり、神との親しい交わりを失い、産みの苦しみ、差別、労働に苦しむ者となりました。神に愛され、豊かに暮らしながら、いったいなぜ、禁じられた木の実を食べたのでしょうか?

 蛇がこのように誘惑したのです。
 「決して死ぬことはない。それを食べると、目が開け、神のように善悪を知るものとなる…」(創3:4)神のようになれる。究極の誘惑です。

 自らの言動を振り返る時、世界情勢を見る時、自分が万物の尺度であるかのように考える、人間のエゴを目の当たりにします。どうしたら神に赦され、神のもとに立ち返り、愛されて生きることができるのでしょうか?

 聖書にはこう書かれています。
 「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」(ヨハネ14:6)
 キリストが道です。キリストを信じるなら、私たちは父なる神のもとに帰ることができます。


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