2017年12月4日(月) キリストの働き

 いかがお過ごしでしょうか。東京練馬の光が丘キリスト教会で牧師をしております、尾崎純と申します。

 キリストは、ご自分の働きについて、「見失った羊」というたとえ話をなさいました。迷子になってしまった自分の羊を捜し回って、見つけたら肩に担いで、連れて戻って大喜び、という簡単な話です。これは、キリストは神の前からさまよい出てしまった人間を捜して、神の前に連れ戻そうとしているのだ、ということです。

 しかし、これは簡単なことではありません。迷子になってしまった羊は崖から落ちたのかもしれませんし、狼に食べられてしまったのかもしれません。もし探しに行くとしたら、自分自身もそのような目にあうかも知れないのです。

 それでも、キリストは捜し回ります。キリストは高いところで椅子にふんぞり返って地上を見下ろしておられるような方ではないのです。キリストは、私たちを捜して神の前に連れ戻すために、、居ても立ってもいられなくて、地上にまで降りてきてくださったのです。ですから、私たちを見つけ出したらキリストはもう大喜びです。羊を叱ったりはなさいません。肩に担いで連れ帰るのです。

 そんな一人ずつではなくて、もっとたくさんの人を一度に神様のもとに立ち返らせる方法はないのだろうかと思いますが、これがキリストのやり方なのですね。キリストはいつも、一人一人を捜して、一人一人に出会ってくださるのです。キリストは今日も、あなたを捜しています。


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