2018年8月6日(月)嵐の中におられる神

 おはようございます。綱島教会の小宮山裕一です。

 私は2年前まで、海の近くに住んでいました。時折、時間を見つけては海岸に行き、波をながめながらボーッとしたものです。海には様々な表情があります。波が穏やかな時もあれば、強い波が打ち付けることもあります。
 私達の心も時に荒れ、時に穏やかになります。心が穏やかなことを平安というのだと思います。しかし、聖書によれば、たとえ大荒れでも神にあって平安を得ることができるのです。

 旧約聖書の詩編にこのような言葉があります。
 「主よ、潮はあげる、潮は声をあげる。潮は打ち寄せる響きをあげる。大水のとどろく声よりも力強く、海に砕け散る波。さらに力強く、高くいます主。」(93:3-4)

 潮が声をあげる。海は荒々しい。その中で、神はさらに力強く高くいるというのです。これが、聖書の伝えている神様の姿です。神は、潮を静かにするのではなく、たとえ波が吠え猛るなかでも、その中におられる。そしてどのような高い波も神様を飲み込むことはできないのです。

 私達の心も荒れることがある。平安がないときもある。その時、神に平安を祈りましょう。それと共に、嵐の中にあってさらに力強くおられる神様に思いをむけたいと思います。神は平安を与えてくださるお方であると共に、嵐の中で私達と共にいてくださるお方でもある。神様は嵐のなかでこそ、力を与えてくださるお方です。


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