2018年11月5日(月)イエスに目を止めて

 皆さんお元気にお過ごしですか。私は西武新宿線花小金井駅南口徒歩7分、グリーンロード沿い、花小金井教会牧師の小堀昇と申します。どうぞ宜しくお願いいたします。

 さてガリラヤ湖は、海抜マイナス200mほどの湖です。ですから時々、とんでもない風が吹き下ろしてきました。ベテランの漁師である弟子たちが慌てたのですから、とんでもない風でした。弟子たちがイエス様に近寄って起こして言うのです。「主よ、助けてください。おぼれそうです。」マタイによる福音書8章25節です。

 主よ助けて下さいというならまだしも、万物の支配者なるイエス様が目の前にいて下さるのに、「おぼれそうです」と言うのは本当に不信仰です。
 ここに、対極にある二つの事柄が浮かび上がってきます。大嵐の中で眠っておられるイエス様の元にある平安です。どんな状況にあったとしても、イエス様の元にはいつも、平安があります。それに対して、状況を見て慌てふためいて「滅びそうだ」とまで叫んでしまった、弟子たちの不信仰がここにあるのです。

 これは私達も同じです。イエスは天地万物の主、支配者です。自然界をも支配されるお方です。そして、そのお方の元には、いつも平安があります。
 しかし、そのお方から目を離してしまうのです。そして状況に目を止めてしまうのです。その時に私達は、平安を失ってしまいます。状況に捕えられ、死にそうです。滅びそうです。私達は叫んでしまうのです。

 ですから、大切なことは何でしょうか。それは、私たちの1回だけの人生80年、29200日。どんな状況の中にあったとしても、それに目をとらわれていくのではない。イエス様に目を止めていくことです。自然をも、いいえ、この世界を、この世界のすべてを支配しておられるイエス様に目を止めて歩んでいくときに、あなたも平安な人生を歩むことができるのです。


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