2009年2月7日(土)神の知恵と力

おはようございます。盛岡教会の久保田証一です。
もうだいぶ前のことですが、あるオーケストラの演奏を聴きに行ったことがあります。音楽そのものを十分に楽しんだのですが、聞きながらあることを感じていました。オーケストラの楽器一つ一つとそれを作り出してきた技術や伝統、それを用いて音楽を生み出す作曲者、それを美しい音楽として奏でる指揮者と演奏者たち、さらにそれを響かせるためのホール。それらの中に人間に与えられている芸術的才能や優れた感覚や技術、知恵などが実に豊かに盛り込まれていて、すばらしいものだと改めて思ったのです。

でも、人間の作り出してきたものはすばらしい、というだけで終わりではなくて、その材料と作るための能力、芸術的才能や喜びを人間に与えてくださった神様に思いが及んでいきました。
人間が作り出してきた様々な技術や知恵、芸術などの背後にも、神様の知恵と力と恵みがあります。自然界にあるすべてのものを造り、人間に知恵と能力をくださった神様に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

新約聖書の御言葉を紹介します。
「神はご自分のことを証ししないでおられたわけではありません。恵みをくださり、天からの雨を降らせて実りの季節を与え、食物を施してあなたがたの心を喜びで満たしてくださっているのです。」使徒言行録14章17節