2010年6月19日(土)信仰生活とは

おはようございます。仙台カナン教会の吉岡です。
信仰生活とは、自分で何かを成し遂げて、立て上げていくような生き方ではありません。むしろその逆で、神様が私たちのために成し遂げてくださった救いに、神様が与えてくださる愛に、その力に支えられて生きる生活です。

何かを成し遂げるということは、私たちが生きる上での大切な目標であり、動機です。「勝負の世界は結果が全てだ」と言われますが、勝負の世界に限らず、私たちの仕事や日常生活でも、自分が何を成し遂げたのかという結果が大事で、それをもって、人生の価値や幸せや、自分の能力が測られていくと私たちは感じています。

しかし聖書には、自分で何かを成し遂げるのではない生き方、自分が成し遂げた結果だけによって測られるのではない生き方が示されています。
主イエスは十字架にお掛かりになって、「成し遂げられた」と言われたあと、息を引き取られました。そこで成し遂げられたのは、主イエスからの、私たちへの救いでした。私たちへの神様の命懸けの愛が成し遂げられた場所、それが主イエスの十字架です。信仰生活とは、自分で為すことではなく、この自分のために成し遂げられたものによって生かされる生き方です。