2012年1月28日(土)命の水とパン

 おはようございます。今朝のお目覚めは如何ですか。石巻教会の白津景蔵です。

 毎日何気なく飲み食べている水とパンのあり難さを東日本大震災の時、私は嫌というほど強く痛感させられました。私は大震災発生から二日目に避難所に入りましたが、そこでいただいたチョコレート少々と数枚のガムの甘さと渇いた喉を潤す一杯の水の旨さを忘れることは出来ません。大分経ってから頂いた一個のおにぎりを家族3人で分け合って食べたあのおいしさと感激をこれもまた忘れることが出来ません。

 さて、聖書を通して、水もパンも命に関わる大切なものであることが分かります。水は罪を洗い流す洗礼、バプテスマと深い関係を持っています。イエス・キリストはヨルダン川でバプテスマのヨハネから洗礼を受け、神の子としての身分が確立されたと言うのです。また、パンについては、イエス・キリストはご自分のことを「命のパンです」と語り、このパンを食べる者、即ちキリストを信じる者は永遠の命を与えられると言うのです。

 私たちが心の飢え渇きを癒され、本当に生かされるためには霊的な魂の糧としての神のことばが必要不可欠です。今のこのとき、ご一緒に魂の糧である神のことばを読み、味わい、喜ぼうではございませんか。