2014年3月22日(土)神へ祈る人に

 皆様、お元気でしたか。首藤正治です。
 春は心もウキウキしますね。活発に活動しましょうか。

 今朝の御言葉は、テサロニケ第一の5章16節から18節の御言葉です。
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。」

 わたし達も毎日定期的に祈りますね。
 たとえば、朝、目覚めた時、新しい命と一日を感謝して、食卓についた時、一日の健康と生活が導かれるようにと、夜寝る前に、一日を感謝して祈りますね。また、家族のことや、仕事のことで、友人や知人のためにも、教会のために、また東北、日本、そして世界の人々のためにも祈りますね。
 なぜですか。それは、世界中の人々が、平和で幸いな生活によって喜びを味わえるようにと願うからですね。

 いつも喜ぶこととどんなことでも感謝することは、実は、絶えず祈ることによってのみ、神からの恵みとしていただけるのです。
 今日も、主イエスによって神へ祈る人とならせていただきましょう。