2019年12月14日(土) インマヌエル

 おはようございます。仙台教会の風間義信です。
 寒さの中、今年もすっかりクリスマスの飾りつけが目立ってきましたが、このクリスマスを一言で表わすとしたら、インマヌエルと言ってよいでしょう。インマヌエル。聞きなれない不思議な言葉ですが、これは「神、我らとともにいます」という意味です。

 そのとおり、クリスマスとは、神様が私たちと一緒にいてくださる、このことが明らかになった時です。クリスマスに起こったのは、イエスという一人の男の子が生まれたことです。このことこそ、まことの神が人となってこの世界に現れた、まさに「神、我らとともにいます」、インマヌエルです。

 神は神、人は人という世界にあって、これは考えられない、驚くべきことです。そのようなことまでしてクリスマスが起こったのは、ただただ私たちのためです。私たちは知ってか知らずか、言葉と思いと行いによって犯してしまう罪、その解決は人の力では出来ません。でも、罪の償いは人がしなければならないことです。

 そこで人となられた神があらわれる必要がありました。この方だからこそ、私たちの罪を解決し、私たちが本当に生き生きと過ごすことが出来るよう、その全てをかけてくださいました。このことが他でもないあなたのためでもあったことを思いつつ、これから訪れるクリスマスを迎えましょう。