2010年11月30日(火)アドヴェントを迎えて-スペシャルCD「病みつつ祈りつつ(1)」をあなたに-

先日の日曜日からアドヴェント、待降節です。毎年繰り返し私たちはこの季節を迎えると救い主のお誕生を待ち望み、世界の平和を祈ります。ますます混迷を深める世界。罪と悲惨の中にある私たちに確かな希望があることを信じることができるように神様が導いてくださる季節でもあるようです。

以前、新聞の一言欄のようなところで、自分自身のガン闘病記を書かれた記者の言葉を読んだことがありました。「告知、入院、手術、三度目の職場復帰。連載で自分の体験を綴ろうと決心。再発を経て自分の考えが大きく変わっていった。以前は社会面ばかり読んでいたのに、病室では世の中の動きを報じる記事にまるで興味が湧かなくなった。一方で苦しみや喜びを抱えて生きる姿を切り取った記事は何度も読み返し、書かれていない心の奥まで想像するようになった。」という内容でした。
またある方も「入院したら病院の外では全く自分に関係なく全てが動いている」とショックを受けてしまったとお話されました。

私たちが生きる現実の中で自分が闘病生活を神様からいただく時に、真剣に神様のみことばからのメッセージを聴きたいと願うでしょう。いったい神様は何を自分に与えようとされているのだろうか?
今日プレゼントに用意しましたメッセージCDは金田幸男先生(改革派甲子園教会牧師)が翻訳してくださった本「病みつつ祈りつつ−病む友へ」(ホワード・ヴァンダーウエル著)ですが、先生ご自身も辛い闘病生活の中で著者の語る言葉がとても慰めになったとのことです。このCDのために「まえがき」を書いてくださいました。聖恵会出版部から2006年12月に出版されている本です。来年には続いて第2集もプレゼント致します。  くまだなみこ