いかがお過ごしですか。新所沢教会の長石です。人が神に出会う道は、人それぞれ異なりますが、使徒パウロがアテネの人に語った説教の一節は大変参考になります。
「神は、一人の人からすべての民族を造り出して、地上の至るところに住まわせ、季節を決め、彼らの居住地の境界をお決めになりました。これは、人に神を求めさせるためであり、また、彼らが探し求めさえすれば、神を見いだすことができるようにということなのです。実際、神はわたしたち一人一人から遠く離れてはおられません。」
私の場合は未信者の家庭に育ちましたから、聖書の神を信じる環境にはありませんでした。しかしこの言葉通り、子供の頃、宇宙に興味を持った時、夜空の星々を見て、それが何万光年も彼方から届いていることを知って、宇宙の大きさに圧倒されたことを思い出します。それだけでは神の存在を信じるには至りませんでしたが、あるきっかけで聖書の最初の1頁を開いて読んだとき、宗教的な真理に触れたという不思議な実感を覚えたのを思い出します。そこには「初めに、神は天地を創造された」とありました。その時、私が神を探し当てたのではなく、神が私に語り掛けて下さったのだと思います。ですからあなたにも知っていただきたいのです。「実際、神は私たち一人一人から遠く離れてはおられません」