いかがお過ごしですか。新所沢教会の長石です。
旧約聖書の詩編121編には次の様な言葉があります。
「目を上げて、わたしは山々を仰ぐ。私の助けはどこから来るのか。わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから。」
この御言葉は、私たちに励ましと勇気を与えてくれます。それは私たちの前にどんなに大きな困難が立ちはだかろうとも、神は必ず私たちを助けてくださるという信仰の確信です。私たちの人生には、しばしば山のように大きな困難が立ちはだかることがあります。解決の糸口も見えず、まったく行き詰まることがあります。しかし人の目にはそう見えても、完全に解決する道があるのです。
かつてダビデが巨人ゴリアトを前に、石投げ紐と小石だけで立ち向かい、勝利したことがありました。その勝因はどこにあったのでしょうか。それはダビデが相手の力を見抜いて勝算を得、自分の力量から勝てると判断して勝利を得たのではありません。むしろ詩編の言葉通り、「わたしの助けは来る。天地を造られた主のもとから」とあるように、天地を造られた主が、実際に助けてくださったからです。
ですから問題の大きさばかりに目を奪われたり、逆に自分の力にのみ、より頼むだけでは、勝利はないのです。あなたが実際に、天地の造り主から助けを頂くことが、大切なのです。