いかがお過ごしですか。新所沢教会の長石です。
生命がもつ力とは、驚くべきものです。小川に棲むプラナリアという、メダカを平たくしたような生き物は、頭から胴体を三等分に切っても、数週間もすればそれぞれの断片から体が再生して、なんと3匹になるのだそうです。
植物においても同様です。私が属している新所沢教会の前には公園があり、見事な枝振りの大木が何本も植えられていて、近所の人々の憩いの場となっています。ところが昨年の秋、公園の北側に植えられた木の枝が、市の職員によって丸坊主に払われてしまいました。向かい側の住宅に陽が当たるようにするためとはいえ、太い枝がすべて根元から切られたために、枯れてしまうのではないかと心配しました。ところがどうでしょう。今年の春には、青々とした葉が幹から直接茂り、見事に再生したのです。
そのように私たちが、キリストを信じるときにも、同じ事が起こります。キリストという幹にしっかりと接木される時、私たちの中に永遠の命が与えられるのです。イエスは言われました。「わたしはまことのぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。」
そうです。永遠の命とは、イエス様を信じて、復活の命をいただくことなのです。