あさのことば 2005年7月20日(水)放送     あさのことば宛のメールはこちらのフォームから送信ください

持田浩次(三郷教会牧師)

持田浩次(三郷教会牧師)

メッセージ: 「忍耐と寛容」


 今日もお元気にお過ごしですか。三郷教会の持田浩次です。

 人間関係のどの問題も、もし忍耐と寛容な心をもてていたら、トラブルがおきなかったかも知れません。または、もしトラブルが起きても、もっと小さな問題で済んだと言えることが多いと思います。パウロは、いろいろな問題に苦しむコリント教会に宛てて、忍耐と寛容な心を持つようにと書いています。

 「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。不義を喜ばず、真実を喜ぶ。すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。」と。

 人の弱さや欠点を赦す心、悪意や攻撃に対して、動じることなく、広く大きな心で受けとめることのできる心、そういう心が、忍耐と寛容な心です。この心は、自分の力や頑張りで持つことはできません。無理しても長続きしません。私たちがまず、イエス様にどれほど愛され、忍耐と寛容な心に包まれているか、そのキリストの愛を知ることです。

 イエス様は、ご自分を十字架につけ、あざける人々のために、神様が彼らを赦してくださるように、十字架の痛みの中で祈られました。キリストの忍耐と寛容を知る時、私たちも、人に対して寛容になれるのです。

今日の聖書の言葉、イエス・キリストのことば。
 「イエスは言われた。『「父よ、彼らをお赦しください。自分が何をしているのか知らないのです。』」ルカによる福音書23章34節

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