熊田なみ子のほほえみトーク 2008年12月2日(火)放送

熊田 なみ子(スタッフ)

熊田 なみ子(スタッフ)

あなたとわたしの生きてる時間 ふくnamiライフこの一年もありがとう

 いよいよ12月。「ふくいんのなみクリスマスの集い」も近づきました。あなたも是非お茶の水クリスチャンセンター(JRお茶ノ水から徒歩2分)にいらっしゃってください。12日(金曜日)夜7時から。今年の会場は9階です(入場無料・番組ネーム入り版画カレンダープレゼントあり)。
 キャンドルサーヴィスは、ルカさんこと山下ラジオ牧師のメッセージ。ジョイフルタイムは、参加者が自分で選んだ500円位のプレゼント交換やビンゴゲーム。今年は何が飛び出すでしょうか?毎年お会いできるリスナーの皆様もいらっしゃいます(お電話でのお問い合わせ03-3292-7604)。あなたがお一人でも大丈夫。ぜひどうぞ!
 今年も沢山のメールやお便り、嬉しかったです。プレゼントや「微笑みバースデイカード」のお申し込みも有難うございました。「ちょこっとことばのレッスン」楽しんでいただけましたか?
 春のオープンハウス、夏のキャンプ(感想文集あります)、そして、「SNSぱじゃぱじゃ」仲間との交流も新たに加わりましたし、第2木曜日午後5時−6時、ほほえみホットラインでは、神戸から新潟から大阪からなど、遠くのリスナーの方々とも直接お話しする機会をいただけました。

 また、ビックリする出会いも突然に。10月のある日曜日、朝の礼拝開始の時に、アフリカ、ダカールからのNさんが来会されたのです。「うっそー!ホントに?」という感じでしたね!BCL時代にキリスト教放送局を通して導かれてクリスチャンになられ、メールを何度か番組でご紹介していました。
 実際には初対面。飛びぬけて背の高いNさんでした。救い主イエスさまを共に礼拝するという恵みをいただけたことは、たのくるしい(楽しく苦しい)番組作りに励んできた私へ神様がくださった素晴らしいプレゼントでした。二人の記念写真もパチリ。当時、サンフランシスコのKGEI、フィリピンのマニラコ―リング、エクアドルのアンデスの声HCJB、などなど、世界各地からの電波がキリストの福音を日本中に伝えていたのです。Nさんとたくさんお話をする時間はありませんでしたが、今、同じ場所で共に礼拝しているという「あなたと私の生きてる時間」を神様からいただきました。神様あなたの恵みに心から感謝致します。リスナーのお一人一人を今日もお守りください。生きて働いておられる神様の御業を賛美します。

 「神は、独り子を世にお遣わしになりました。その方によって、わたしたちが生きるようになるためです。ここに、神の愛がわたしたちの内に示されました。わたしたちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛して、私たちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わしになりました。ここに愛があります。」(ヨハネの手紙一4:9-10)  くまだなみこ

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