あさのことば 2017年12月11日(月)放送

浅野正紀(江古田教会牧師)

浅野正紀(江古田教会牧師)

メッセージ: 主イエスは仕えるために来られた

 いかがお過ごしでいらっしゃいますか。江古田教会の浅野正紀です。今日も、聖書の言葉に共に耳を傾けましょう。
 今私たちは、救い主イエス・キリストの誕生をお祝いするクリスマスを待ち望みつつ過ごしています。今週は、主イエスの誕生の意味について考えてみたいと思います。

 マルコによる福音書10章45節で、主イエスは弟子たちにこう語られました。
 「人の子は仕えられるためではなく仕えるために、また、多くの人の身代金として自分の命を献げるために来たのである。」

 「人の子」とは、主イエス御自身のことです。主イエスは、自分が人々に仕えるためにこの世界に誕生したと言われました。主イエスは、神の子であるにもかかわらず、私たちと同じ人間としてこの世界に生まれてくださいました。この出来事には、主イエスのへりくだりがあらわされています。

 そして、主イエスがこの世界に誕生した目的は、罪の奴隷となっている私たちを解放することでした。「身代金」とは、奴隷を解放するために支払う代金のことです。主イエスは、私たちを罪から救い出すために、「身代金」として、十字架の上で、自分の命を献げてくださいました。主イエスは、そこまで僕となって私たちに仕えて下さいました。主イエスは、すべてのもの、ご自身の命すらも、私たちのためにささげてくださいました。主イエスの誕生は、神の徹底的なへりくだりがあらわされています。主イエスは、へりくだって人々に仕えるために、この世界に誕生して下さいました。

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