東北あさのことば 2022年8月13日(土)放送  東北あさのことば宛のメールはこちらのフォームから送信ください

魚本マーレー(仙台めぐみ教会宣教師)

魚本マーレー(仙台めぐみ教会宣教師)

メッセージ: 春が来た



 「春が来た」また「兎おいし…」は、高野辰之作詞、岡野貞一作曲の童謡です。昔の東京芸大の教授であった岡野貞一はクリスチャン、また、教会のオルガニスト。
 おはようございます。魚本です。

 ところで、「ふるさと」は、英語で「ホームタウン」と訳せます。私のふるさとは、東仙台教会です。兄弟11人、内8人は女です。二代目の宣教師です。

 ところで、我が家とめぐみ教会周り、草むしりする際、前は、喜びをそんなに感じなかったのです。しかし、年のせいだけではありません。今は、草むしりは「特権」。なぜなら、クリスチャンは、野の草を造った方を愛しているからです。キリストです。イエス様が、その天のふるさとを捨て、争いだらけの世に降って来たのです。イエス様を本当に愛しています。

 イエス様が、「思い煩うな。空の鳥を見なさい。野の草さえ、神様は装って下さっています。あなたがたは、もっと良くしてくださる。」と約束しています。(マタイ6:25-30参照)「正しい人はいない。一人もいない。」と聖書が言っています。(ローマ3:10参照)

 イエス様を信じて、罪が赦され、永遠のいのち、永遠(とわ)のふるさとが与えられます。次回は、「荒城の月」について。ありがとうございます。

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