新約聖書「コリントの信徒への手紙一」の聖書日課 57件
コリントの信徒への手紙一 1章
わたしは、あなたがたがキリスト・イエスによって神の恵みを受けたことについて、いつもわたしの神に感謝しています。あなたがたはキリストに結ばれ、あらゆる言葉、あらゆる知識において、すべての点で豊かにされています。 コリントの信徒への手紙一 1章4節~5節
コリントの信徒への手紙一 1章1-9節
神は真実な方です。この神によって、あなたがたは神の子、わたしたちの主イエス・キリストとの交わりに招き入れられたのです。 コリントの信徒への手紙一 1章9節
コリントの信徒への手紙一 1章
あなたがたはめいめい、「わたしはパウロにつく」「わたしはアポロに」「わたしはケファに」「わたしはキリストに」などと言い合っているとのことです。 コリントの信徒への手紙一 1章12節
コリントの信徒への手紙一 2章1-5節
なぜなら、わたしはあなたがたの間で、イエス・キリスト、それも十字架につけられたキリスト以外、何も知るまいと心に決めていたからです。 コリントの信徒への手紙一 2章2節
コリントの信徒への手紙一 2章
しかし、このことは、
「目が見もせず、耳が聞きもせず、
人の心に思い浮かびもしなかったことを、
神は御自分を愛する者たちに準備された」
と書いてあるとおりです。 コリントの信徒への手紙一 2章9節
コリントの信徒への手紙一 2章
自然の人は神の霊に属する事柄を受け入れません。その人にとって、それは愚かなことであり、理解できないのです。 コリントの信徒への手紙一 2章14節
コリントの信徒への手紙一 3章1-9節
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。 コリントの信徒への手紙一 3章6節
コリントの信徒への手紙一 3章
植える者と水を注ぐ者とは一つですが、それぞれが働きに応じて自分の報酬を受け取ることになります。 コリントの信徒への手紙一 3章8節
コリントの信徒への手紙一 4章1-5節
わたしは、自分で自分を裁くことすらしません。 コリントの信徒への手紙一 4章3節
コリントの信徒への手紙一 4章
あなたがたは既に満足し、既に大金持ちになっており、わたしたちを抜きにして、勝手に王様になっています。 コリントの信徒への手紙一 4章8節
コリントの信徒への手紙一 4章16節
だから、憐れみを受け、恵みにあずかって、時宜にかなった助けをいただくために、大胆に恵みの座に近づこうではありませんか。 コリントの信徒への手紙一 4章16節
コリントの信徒への手紙一 4章
だから、偽りを捨て、それぞれ隣人に対して真実を語りなさい。わたしたちは、互いに体の一部なのです。 コリントの信徒への手紙一 4章25節
コリントの信徒への手紙一 5章
わたしは以前手紙で、みだらな者と交際してはいけないと書きましたが、その意味は、この世のみだらな者…、また、人の物を奪う者や偶像を礼拝する者たちと一切つきあってはならない、ということではありません。 コリントの信徒への手紙一 5章9節~10節
コリントの信徒への手紙一 5章
外部の人々は神がお裁きになります。「あなたがたの中から悪い者を除き去りなさい。」 コリントの信徒への手紙一 5章13節
コリントの信徒への手紙一 6章
わたしたちの古い自分がキリストと共に十字架につけられたのは、罪に支配された体が滅ぼされ、もはや罪の奴隷にならないためであると知っています。死んだ者は、罪から解放されています。 コリントの信徒への手紙一 6章6節~7節
コリントの信徒への手紙一 6章
正しくない者が神の国を受け継げないことを、知らないのですか。…あなたがたの中にはそのような者もいました。しかし、主イエス・キリストの名とわたしたちの神の霊によって洗われ、聖なる者とされ、義とされています。
コリントの信徒への手紙一 6章9節~11節
コリントの信徒への手紙一 6章
知らないのですか。…みだらな者、偶像を礼拝する者、姦通する者、男娼、男色をする者、泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う者は、決して神の国を受け継ぐことができません。 コリントの信徒への手紙一 6章9節~10節
コリントの信徒への手紙一 6章
泥棒、強欲な者、酒におぼれる者、人を悪く言う者、人の物を奪う物は、決して神の国を受け継ぐことができません。 コリントの信徒への手紙一 6章10節
コリントの信徒への手紙一 6章
主は体のためにおられるのです。 コリントの信徒への手紙一 6章13節
コリントの信徒への手紙一 6章
あなたがたの体は…神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。 コリントの信徒への手紙一 6章19節~20節
コリントの信徒への手紙一 6章
知らないのですか。あなたがたの体は、神からいただいた聖霊が宿ってくださる神殿であり、あなたがたはもはや自分自身のものではないのです。 コリントの信徒への手紙一 6章19節
コリントの信徒への手紙一 6章
あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。だから、自分の体で神の栄光を現しなさい。 コリントの信徒への手紙一 6章20節
コリントの信徒への手紙一 7章
みだらな行いを避けるために、男はめいめい自分の妻を持ち、また、女はめいめい自分の夫を持ちなさい。 コリントの信徒への手紙一 7章2節
コリントの信徒への手紙一 7章
妻は自分の体を意のままにする権利を持たず、夫がそれを持っています。同じように、夫も自分の体を意のままにする権利を持たず、妻がそれを持っているのです。 コリントの信徒への手紙一 7章4節
コリントの信徒への手紙一 7章
おのおの主から分け与えられた分に応じ、それぞれ神に召されたときの身分のままで歩みなさい。これは、すべての教会でわたしが命じていることです。 コリントの信徒への手紙一 7章17節
コリントの信徒への手紙一 8章
偶像に供えられた肉について言えば、「我々は皆、知識を持っている」ということは確かです。ただ、知識は人を高ぶらせるが、愛は造り上げる。 コリントの信徒への手紙一 8章1節
コリントの信徒への手紙一 9章
福音のためなら、わたしはどんなことでもします。それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。 コリントの信徒への手紙一 9章23節
コリントの信徒への手紙一 9章24-27節
あなたがたは知らないのですか。競技場で走る者は皆走るけれども、賞を受けるのは一人だけです。あなたがたも賞を得るように走りなさい。 コリントの信徒への手紙一 9:24
コリントの信徒への手紙一 10章
わたしたちが神を賛美する賛美の杯は、キリストの血にあずかることではないか。わたしたちが裂くパンは、キリストの体にあずかることではないか。パンは一つだから、わたしたちは大勢でも一つの体です。
コリントの信徒への手紙一 10章16節~17節
コリントの信徒への手紙一 10章
いや、わたしが言おうとしているのは、偶像に献げる供え物は、神ではなく悪霊に献げている、という点なのです。わたしは、あなたがたに悪霊の仲間になってほしくありません。…主の食卓と悪霊の食卓の両方に着くことはできません。 コリントの信徒への手紙一 10章20節~21節
コリントの信徒への手紙一 10章
だから、あなたがたは食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すためにしなさい。 コリントの信徒への手紙一 10章31節
コリントの信徒への手紙一 10章23節-11章1節
だから、あなたがたは食べるにしろ飲むにしろ、何をするにしても、すべて神の栄光を現すためにしなさい。 コリントの信徒への手紙一 10章31節
コリントの信徒への手紙一 11章
わたしがあなたがたに伝えたことは、わたし自身、主から受けたものです。すなわち、主イエスは、引き渡される夜、パンを取り、感謝の祈りをささげてそれを裂き、「これは、あなたがたのためのわたしの体である。…」と言われました。 コリントの信徒への手紙一 11章23節~24節
コリントの信徒への手紙一 11章
従って、ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります。
コリントの信徒への手紙一 11章27節
コリントの信徒への手紙一 11章
従って、ふさわしくないままで主のパンを食べたり、その杯を飲んだりする者は、主の体と血に対して罪を犯すことになります。だれでも、自分をよく確かめたうえで、そのパンを食べ、その杯から飲むべきです。主の体のことをわきまえずに飲み食いする者は、自分自身に対する裁きを飲み食いしているのです。 コリントの信徒への手紙一 11章27節~29節
コリントの信徒への手紙一 11章23-34節
だれでも、自分をよく確かめたうえで、そのパンを食べ、その杯から飲むべきです。 コリントの信徒への手紙一 11章28節
コリントの信徒への手紙一 12章1-11節
すべての場合にすべてのことをなさるのは同じ神です。一人一人に、“霊”の働きが現れるのは、全体の益となるためです。 コリントの信徒への手紙一 12章6節~7節
コリントの信徒への手紙一 12章
一つの部分が苦しめば、すべての部分が共に苦しみ、一つの部分が尊ばれれば、すべての部分が共に喜ぶのです。
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。 コリントの信徒への手紙一 12章26節~27節
コリントの信徒への手紙一 12章
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。 コリントの信徒への手紙一 12章27節
コリントの信徒への手紙一 12章12-31節
あなたがたはキリストの体であり、また、一人一人はその部分です。 コリントの信徒への手紙一 12章27節
コリントの信徒への手紙一 13章
たとえ、預言する賜物を持ち、あらゆる神秘とあらゆる知識に通じていようとも、たとえ、山を動かすほどの完全な信仰を持っていようとも、愛がなければ、無に等しい。全財産を貧しい人々のために使い尽くそうとも、誇ろうとしてわが身を死に引き渡そうとも、愛がなければ、わたしに何の益もない。 コリントの信徒への手紙一 13章2節~3節
コリントの信徒への手紙一 13章
愛は…、不義を喜ばず、真実を喜ぶ。 コリントの信徒への手紙一 13章4節~6節
コリントの信徒への手紙一 13章1-7節
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 コリントの信徒への手紙一 13章4節
コリントの信徒への手紙一 13章1-7節
愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 コリントの信徒への手紙一 13章4節
コリントの信徒への手紙一 13章8-13節
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。 コリントの信徒への手紙一 13章13節
コリントの信徒への手紙一 13章
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。 コリントの信徒への手紙一 13章13節
コリントの信徒への手紙一 13章
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。 コリントの信徒への手紙一 13章13節
コリントの信徒への手紙一 13章
それゆえ、信仰と、希望と、愛、この三つは、いつまでも残る。その中で最も大いなるものは、愛である。 コリントの信徒への手紙一 13章13節
コリントの信徒への手紙一 14章
愛を追い求めなさい。霊的な賜物、特に預言するための賜物を熱心に求めなさい。 コリントの信徒への手紙一 14章1節
コリントの信徒への手紙一 14章1-25節
しかし、預言する者は、人に向かって語っているので、人を造り上げ、励まし、慰めます。異言を語る者が自分を造り上げるのに対して、預言する者は教会を造り上げます。 コリントの信徒への手紙一 14章3節~4節
コリントの信徒への手紙一 14章26-40節
神は無秩序の神ではなく、平和の神だからです。 コリントの信徒への手紙一 14章33節
コリントの信徒への手紙一 15章
死者が復活しないのなら、キリストも復活しなかったはずです。そして、キリストが復活しなかったのなら、あなたがたの信仰はむなしく、あなたがたは今もなお罪の中にあることになります。 コリントの信徒への手紙一 15章16節~17節
コリントの信徒への手紙一 15章20-28節
ただ、一人一人にそれぞれ順序があります。最初にキリスト、次いで、キリストが来られるときに、キリストに属している人たち、次いで、世の終わりが来ます。そのとき、キリストはすべての支配、すべての権威や勢力を滅ぼし、父である神に国を引き渡されます。 コリントの信徒への手紙一 15章23節~24節
コリントの信徒への手紙一 15章
キリストはすべての敵を御自分の足の下に置くまで、国を支配されることになっているからです。最後の敵として、死が滅ぼされます。 コリントの信徒への手紙一 15章25節~26節
コリントの信徒への手紙一 15章35-58節
死者の復活もこれと同じです。蒔かれるときは朽ちるものでも、朽ちないものに復活し、蒔かれるときは卑しいものでも、輝かしいものに復活し、蒔かれるときには弱いものでも、力強いものに復活するのです。 コリントの信徒への手紙一 15章42節~43節
コリントの信徒への手紙一 15章
この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを着るとき、次のように書かれている言葉が実現するのです。
「死は勝利にのみ込まれた」。 コリントの信徒への手紙一 15章54節
コリントの信徒への手紙一 16章
マラナ・タ
(主よ、来てください)。 コリントの信徒への手紙一 16章22節
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