永遠の命 | ヨハネの手紙一 5章

RCJメディアミニストリー「ふくいんのなみ」のトップページへ戻る

ヨハネの手紙一 5章

神の子の名を信じているあなたがたに、これらのことを書き送るのは、永遠の命を得ていることを悟らせたいからです。ヨハネの手紙一 5章13節

永遠の命

著者は、最後にもう一つ、この手紙を書いた目的を語ります。それは、「永遠の命を得ていることを悟らせたい」ということです。

永遠の命とは、何でしょうか。著者は、永遠の命とは、神そのものであり、また、私たちがその神との交わりの内に生きることである、と語ります(2章24、25節、5章20節参照)。特に、御子イエス・キリストに結ばれて生きることである、と言うのです(12節)。著者はこれまで、「交わりという喜び」を伝えたいために、さまざまな勧告をしてきましたが、それはこの永遠の命の恵みを伝えるためでした。神との交わりの喜び、聖徒の交わりの喜びとは、永遠の命の喜びだったのです。

永遠の命の恵みとは、不滅の心臓が宅配便で送られるように、私たちに与えられることではありません。それは、私たちが永遠の命そのものであるキリストに結ばれ、神との交わりを回復し、その命の内に生かされることです。また、その交わりの中で、神から限りない愛を受け、私たちもまた、互いに愛し合う交わりに生きることなのです。